阪神・西勇輝が約2カ月ぶりに実戦復帰

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<ウエスタン・リーグ:阪神10-2くふうハヤテ>◇5日◇SGL阪神タイガースの西勇輝投手(34)が、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(SGL)において約2カ月ぶりに実戦復帰を果たしました

西投手は今季唯一の1軍先発を務めた4月12日の中日戦以来のマウンドに立ち、6回からの2番手として登板しました

この試合で彼は、1イニングを1安打無失点に抑える安定したピッチングを見せました

西投手は自身のインスタグラムのストーリーズにおいて、「内側側副靱帯(じんたい)の変性」と診断され、投球を続けられなかったことを告白しています

靭帯とは、骨同士をつなげる役割を持つ組織で、特にスポーツ選手にとっては重要です

復帰に際し、彼は「やっと実戦復帰できました

これからも応援よろしくお願いします」とファンに感謝の気持ちを表明しました

西勇輝投手が実戦復帰を果たしたことは、阪神タイガースにとって大きなニュースです。彼が復帰することで、投手陣の層が厚くなり、チーム全体の士気も上がることでしょう。今後の活躍が期待されます。
キーワード解説

  • 内側側副靱帯とは?

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