中日・松山晋也が22セーブ、セーブ数でリーグ単独トップに立つ

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◇8日 交流戦 中日3―0ロッテ(バンテリン) 中日ドラゴンズの松山晋也投手が、交流戦の試合で3点リードの場面を無得点で抑え、今季22セーブ目を記録しました

この結果、松山は巨人のマルティネス投手を上回り、セーブ数でリーグ単独トップに立ちました

セーブとは、試合の終盤に登板し、チームが勝利するために得点を許さずに試合を締めくくることを指します

試合はバンテリンドームで行われ、中日はロッテに対して3―0で勝利しました

松山投手は9回に登板し、先頭打者の安田選手に中前打を許しましたが、その後は代打の佐藤選手を空振り三振に、最後の打者、高部選手を三ゴロに仕留め、無失点に抑えました

試合後、松山は「ゼロでしっかり抑えられました

神様のおかげです」とコメントしました

この言葉からも、彼のチームへの感謝の気持ちがうかがえます

松山選手の活躍は、現在の中日ドラゴンズにとって非常に重要な要素となっています。投手としての安定感はチームの勝利に直結し、ファンの期待も高まるばかりです。彼のパフォーマンスが続く限り、中日の優勝争いは明るい展望を迎えるでしょう。
キーワード解説

  • セーブとは?試合の終盤でリードを守るために登板し、相手に得点を許さないことで、勝利を収めるための重要な役割を果たす投手の成績のこと。

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