中日・細川選手が実戦復帰、2軍戦で2打席連続本塁打を記録

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プロ野球ウエスタン・リーグでの中日ドラゴンズとオリックス・バファローズの試合が12日に行われ、中日の細川成也選手が見事な復帰を果たしました

試合はオリックスが13点を挙げて中日を1点に抑える結果となりましたが、細川選手の個人成績は目を引くものでした

細川選手は、5月5日に行われた横浜DeNAベイスターズ戦での走塁中に「右ハムストリングスのコンディション不良」という診断を受け、1軍を離脱してリハビリを行っていました

しかし、6月7日の2軍広島戦で無事に実戦復帰

復帰初戦では2打数無安打でしたが、翌日の広島戦では2打数2安打を記録しました

さらに、12日のオリックス戦では、先発の椋木蓮投手のストレートを捉え、2回と4回に続けてレフトスタンドへ本塁打を放ちました

試合を通じてフル出場し、最終的な成績は3打数2安打2打点という素晴らしい結果を残しました

これまでの2試合では途中交代が続いていましたが、この試合の活躍で中日のチームの士気がさらに高まることでしょう

中日は現在5連勝を記録しており、借金1の状態です

細川選手の復活は、チームにとって大きな力となることは間違いありません

細川選手の復帰はチームにとって非常に良いニュースであり、彼の活躍によって中日の士気が上がることが期待されます。また、ケガからの回復に成功した選手が試合でパフォーマンスを発揮することは、他の選手にとっても励みになるでしょう。
キーワード解説

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