阪神・才木が交流戦最後の甲子園で好調を維持中

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年6月16日、阪神は甲子園にて投手指名練習を実施しました

気温は30度を越え、蒸し暑い中で行われたこの練習には、才木選手をはじめ、伊藤将選手、デュプランティエ選手、村上選手、さらにドラフト1位の伊原選手(NTT西日本)が参加し、汗を流しました

17日に予定されているロッテ戦に先発する才木選手は、練習後の取材で「暑いっす

今週は非常に暑くなるそうなので、しっかりと対策をしていきたいです

交流戦が最後の甲子園での6連戦となるため、良いスタートを切るために頑張りたい」と意気込みを語りました

才木選手は、前回の西武戦(ベルーナ)で6回を投げて4安打無失点という素晴らしい投球を披露しました

白星は逃しましたが、5月20日の巨人戦から続けて29と2/3イニング連続無失点という素晴らしい成績を残しています

また、自身の記録である35回1/3の連続無失点も視野に入れており、交流戦でも2023年6月から負けなしを維持中です

現在、泥沼の6連敗中のチームを救いたいという強い思いが伝わってきます

阪神の才木選手が交流戦の最後の甲子園での試合に向けて好調を維持していることは、チームにとって大きな希望です。特に、29回以上無失点を続けているのは実力を示しており、ファンにも期待が高まります。正確な投球技術と精神力がさらに評価されています。
キーワード解説

  • 才木とは?阪神タイガースの若手投手で、特に先発としての実力が注目されています。
  • 無失点とは?自チームが点を取られずに試合を終えることを意味します。投手にとって非常に重要な指標の一つです。
  • 交流戦とは?セ・リーグとパ・リーグのチームが対戦する特別なリーグ戦で、通常のリーグ戦とは異なる面白さがあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。