日本ハム、巨人戦で連続ホームランを決めて快勝

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◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-日本ハム(17日、東京ドーム)日本ハムが敵地で巨人と対戦し、圧巻の攻撃を披露しました

試合は2回に万波中正選手、伏見寅威選手、水谷瞬選手の3選手が連続でホームランを放ち、合計4点を先制しました

試合が動いたのは、両者無得点で迎えた2回の攻撃

先頭打者の石井一成選手がヒットで出塁した後、6番の万波選手が対する井上温大投手のスライダーを捉え、右中間スタンドに突き刺さる13号の2ランホームランを放ちました

この瞬間、ベンチでは万波選手が両手を上げて喜び、選手たちの士気を高めました

続いて、伏見選手も2球目を捉え、2者連続ホームランを記録します

さらに、2アウトから1番の水谷選手もライトスタンドに打球を放ち、この回だけで3本のホームランで合計4得点を上げる活躍を見せ、球場が大きな歓声に包まれました

試合を通じて日本ハムはレイエス選手がリーグトップとなる14号ホームランを記録し、チーム本塁打数はこの日で62本に達し、12球団中のトップに立ちました

日本ハムの選手たちは、連続ホームランを決めて見事な攻撃力を見せました。特に万波選手の活躍は印象的で、試合の流れを変える大きな役割を果たしました。また、この試合での本塁打数はチーム全体の士気を高める要因となり、今後の試合への期待感が高まります。
キーワード解説

  • ホームランとは?:試合において、バッターが打ったボールがフェンスを超え、無死や1死であれば全塁のランナーが得点できることを指します。
  • 先制点とは?:試合の中で、最初に得点したことを意味します。先制点はその試合の流れに大きな影響を与えることがあります。
  • スライダーとは?:速球投手が投球するときに使用する変化球の一つで、ボールが投げた後に横に曲がる特性を持ちます。

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