日本ハム・清宮幸太郎が決勝の犠飛を放ち、中日に勝利

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(日本生命セ・パ交流戦、中日0-1日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、20日、バンテリンD)日本ハムの「2番・三塁」で先発した清宮幸太郎内野手(26)が0―0の六回無死三塁で決勝の右犠飛を放ち、チームに勝利をもたらした

この試合で、先発出場した清宮は、無死三塁というチャンスの場面で勝利を決定づける一打を放った

五十幡亮汰選手が、この回初めに右翼線へ三塁打を放ち、得点圏に進出

清宮はカウント0-1から145キロの直球を打ち返し、勝ち越しをもたらす犠牲フライを放った

清宮は「いそ(五十幡)さんが三塁まで走ってくれたおかげで、楽に打席に入ることができました」と、自身の活躍を支えた仲間への感謝の気持ちを述べた

日本ハムはこの勝利により、セ・パ交流戦での連勝を続け、チームの士気を高めている

特に清宮は、今シーズンの主要な得点源として注目されており、その活躍には期待が寄せられている

今回の試合で清宮幸太郎選手は、重要な場面で犠飛を放ち勝利に貢献しました。特に五十幡選手の出塁が決勝点に繋がるなど、チーム全体の連携が光りました。このような場面でのチームワークは、今後の試合でも非常に重要になるでしょう。
キーワード解説

  • 清宮幸太郎とは? 日本ハムファイターズに所属する内野手で、特にパワーヒッターとして知られる選手です。
  • 犠飛とは? ランナーをホームに返すための犠牲フライのことで、ヒットを打たずとも得点を生む有効なプレーです。
  • 三塁打とは? 一塁から三塁までを一度の打席で進むことができるヒットのことを指し、得点圏にランナーを置くために非常に重要です。

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