巨人・丸佳浩選手が10試合連続安打を達成 大腿筋損傷から復活の兆し

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2025年7月3日に甲子園で行われたプロ野球セ・リーグの試合、巨人対阪神戦において、巨人の丸佳浩外野手(36)が「1番・右翼」で先発出場し、初回に中前打を放ち、6月20日の西武戦から数えて10試合連続安打を達成した

試合の詳細

この日の試合で、丸選手は相手先発のドラフト1位左腕・伊原投手と対峙した

試合は初回、伊原投手が3ボール1ストライクのカウントから投じた5球目に対し、外角の直球を上手く弾き返し、打球は遊撃手小幡がダイビングキャッチを試みるもグラブを弾いて中前に抜けた

復帰からの道のり

丸選手は、3月22日に行われたロッテとのオープン戦中に右大腿二頭筋の筋損傷を負い、長期離脱を余儀なくされた

5月27日に1軍に昇格し、一時は4番を任される場面もあったが、6月17日の日本ハム戦以降は1番打者として打線の主軸を担っている

選手の調子と今後の展望

現在、丸選手の打撃状態は非常に良好であり、連続安打を記録するなどチームに大きな貢献をしている

今後の試合でもその活躍が期待される

丸選手の復活は、チームにとっての大きな力となっています。特に連続安打を記録することで、チーム全体の士気が高まり、今後の試合においても期待が持てるでしょう。選手の鋭い打撃が魅力です。
キーワード解説

  • 大腿筋損傷とは? 筋肉の一部が損傷することで、痛みや動きに制限が生じる状態を指します。
  • 連続安打とは? 同じ試合で安打を打ち続けることを指し、選手の調子を測る指標にもなります。
  • 外角の直球とは? 投手が思うように外側に投げた速球を意味し、打者にとって難しい球の一つです。

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