阪神・島田海吏、代打でのチャンスを生かし活躍

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(セ・リーグ、阪神5-2ヤクルト、12回戦、阪神7勝5敗、12日、甲子園)阪神タイガースの外野手、島田海吏選手(29)が、急遽代打として出場し、貴重な活躍を見せた

この試合では、豊田選手の代わりに五回から守備に入った島田選手が、平常心で試合に臨む姿勢を見せた

「せっかくもらったチャンスだったので、やれることをしっかりやろうということくらいしか考えていなかったですね」と、充実した心境を語った

代打としては、七回に木沢選手の投じた149キロのシュート(直球の一種)を見逃さず、左前にヒットを放った

シュートは、球速が非常に速く、特に147キロ以上のボールはバッターにとって難易度が高いと言われている

島田選手は2打数1安打の成績を残し、「どこで出番がくるか分からないですけど、そこでしっかり結果を残すしかない

こういうプレーを毎日続けていきたいと思います」との意気込みを述べている

島田選手の活躍は、チームにとって非常に重要な要素となるでしょう。代打としての出場機会を生かして、今後さらなる成長を期待したいところです。特に、プレッシャーの中で結果を残す姿勢は他の選手にとっても見本となるでしょう。
キーワード解説

  • シュートとは?:シュートは、投手がスピンをかけることで球が曲がる投球方式の一つで、主に直球の亜種として使われることが多い。

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