阪神・木下里都投手がファンの質問に答える!無失点継続中の期待のルーキー
阪神タイガースのルーキー、木下里都投手(24)が、「X(旧ツイッター)で選手に聞きタイガー」という人気企画に登場した木下投手は3日の巨人戦でプロ初のホールドを達成し、その後も6月17日のロッテ戦から続けて5試合無失点という素晴らしい成績を残している
最速157キロを誇る右腕は、ファンからの質問に対し爽やかな笑顔で答えを返した
ファンとの交流:木下投手が語る仲間と応援の力
ファンからの質問の中では、「仲の良い選手は?」という問いに対し、「湯浅さんです!かまってちゃんですね(笑)」と笑顔で答えたまた、阪神ファンについては「声援が凄いなと思います
投げている時はベンチでも応援が聞こえて、力になります」と述べ、ファンの支えを大いに感じている様子を見せた
甲子園初登板の思い出:緊張感との戦い
初めて甲子園のマウンドに立った時の心境についても語った木下投手「すごく緊張して、ふわふわした気持ちでした
自分と戦う感覚が強くありましたが、最近は落ち着いて投げられるようになった」とのこと
成長を実感している様子が伺えた
私生活と趣味:意外な一面も
入団前はプロ野球をあまり見ていなかったと告白した木下投手だが、現在は相手チームの試合も観るようになったというまた、最近夢中になっていることとして、松本潤さんのドラマ「99.9 ―刑事専門弁護士―」を挙げ、時間があるときには嬉々として視聴していると話した
ファンの差し入れが嬉しい!
また、ファンからの差し入れについても話が及び、「手持ちの扇風機をくれたファンの方がいて、すごく愛用しています食べ物の差し入れも嬉しいですが、手紙なども全部読んでいますよ」と感謝の気持ちを表した
これにより、ファンとの絆が一層深まったことが伺えた
165キロの直球への期待感
最後に、自身の投球速度について触れ、「160キロは出せる自信があります!」と目を輝かせて語った将来的な成長が大いに期待される木下投手の気持ちには、ファンも心躍るところだろう
木下里都投手がファンの質問に答えることで、彼の人柄やルーキーとしての成長を感じられました。若い彼が多くの経験を通じて成長していく姿は、ファンにとっても大きな楽しみです。特に甲子園での緊張感やファンたちの応援の力に感謝している様子が印象的でした。選手とファンの絆が深まる良い機会となったのではないでしょうか。
キーワード解説
- ホールドとは?試合中に投手がリードを守って試合を終わらせることによって獲得する成績の一つです。
- 緊張とは?試合や重要な場面で心が不安定になり、体が思うように動かなくなる状態です。
- 差し入れとは?ファンや関係者から選手に贈られる食べ物や応援グッズのことを指します。
- ドラマとは?テレビや映画でストーリー展開される作品のことです。日常生活の中で人々の感情や出来事を描いています。

