阪神・渡辺諒が1軍全体練習に合流、出場登録の可能性高まる

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阪神タイガースの内野手、渡辺諒(30)が7月18日、甲子園球場で行われた1軍全体練習に合流した

渡辺は今季、ここまで21試合に出場し、打率は.167と不振が続いていたが、6月6日に出場選手登録が抹消された後、2軍のウエスタン・リーグで打率.250を記録するなど復調の兆しを見せている

彼の成績はこれまで振るわなかったが、ウエスタン・リーグにおいては徐々に自信を取り戻している様子が伺える

ウエスタン・リーグは、日本プロ野球の2軍チームのためのリーグであり、選手がまずはここで実力を証明し、1軍に昇格することが求められる

今回の練習参加により、今後渡辺が1軍に再び登録される可能性が高まり、ファンやチームメイトの期待が寄せられている

特に、内野手としての彼の守備力やバッティングが復活すれば、チーム全体の戦力向上にも寄与することが期待される

今回の渡辺選手の合流は、阪神タイガースにとって大きなプラス要因となるでしょう。彼の復調が果たしてチームにどのような影響を及ぼすのか、今後の試合が楽しみです。
キーワード解説

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