阪神・森下翔太、初のホームランダービー出場を控え意気込みを語る

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阪神タイガースの外野手・森下翔太選手(24歳)が、2025年7月22日、大阪市内で行われた「マイナビオールスターゲーム2025」の前日イベントに出席しました

このイベントは、23日と24日の両日にわたり、京セラドームと横浜スタジアムで開催されるオールスターゲームに先立って行われるもので、同学年の日本ハム・万波中正選手(25歳)やオリックス・太田椋内野手(24歳)とともに会場を盛り上げました

会見の冒頭では、待望のホームランダービーの組み合わせが発表され、森下選手は23日の初戦で日本ハムの清宮幸太郎選手との対戦が決定しました

森下選手は「出るからには優勝したいです

彼もパワーのある選手ですから、ホームランバッターとして負けていられません

」と闘志を燃やしており、期待が高まります

会場には多くの野球キッズも詰めかけ、子どもたちからの質問に応える中、森下選手は「モテる秘訣は?」という問いに対し、照れ笑いを浮かべながらも「秘訣はないんだけど…」と正直に答えました

会場からの「かわいいから~!」という声には、「もっとちょうだい!」と笑顔で応じ、「自分らしさを出せば、ついてくる人もいると思うので

他人に合わせて変えるんじゃなくて、自分を貫いてほしいですね」とメッセージを送りました

また、好きなポジションについても質問され、森下選手は「今のポジションじゃなかったら、ピッチャーをやりたいですね

」と語りつつも、実際にはセンターにも興味があることを明かしました

「不動のセンターがチームにいるので、ライト、レフトでその支えになってがんばっていきたいです」と、会場を楽しませる発言を続けました

今回のイベントでは、阪神・森下翔太選手がファンとの交流を楽しむ姿が印象的でした。特に、自分らしさを大切にする姿勢や、ホームランダービーに向けた闘志が感じられました。選手同士の交流やファンとのふれあいが、スポーツの楽しさをさらに引き立てていると言えます。
キーワード解説

  • ホームランダービーとは?:ホームランダービーは、野球選手が特定の時間内にホームランを打つことを競うイベントで、ファンに人気があります。
  • 前日イベントとは?:オールスターゲームなどの大規模な試合の前に行われるお祝いのイベントで、選手たちがファンとふれあう機会となります。
  • 闘志とは?:自分の目標を達成するための強い意欲や決意を指します。スポーツ選手には非常に重要な感情です。

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