横浜スタジアムで盛り上がる「マイナビオールスターゲーム2025」第2戦に向けたスペシャルステージ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年7月24日、横浜スタジアムで開催される「マイナビオールスターゲーム2025」第2戦に先立ち、横浜BUNTAIで出場選手全員が参加する「スペシャルステージ」が盛況のうちに行われました

巨人の選手たちが登場

このイベントには、読売ジャイアンツから大勢選手、泉口選手、山崎選手、吉川選手、甲斐選手、マルティネス選手、グリフィン選手が参加しました

選手たちはファッションにも気を配り、公式なジャケット姿で登場

また、ポロシャツ姿のグリフィン選手が特に目を引きました

ファッションに関する質問には大勢選手が「紳士の球団なので」と軽妙に返し、会場の笑いを誘いました

選手たちの抱負

選手たちはそれぞれ、自分の抱負を語る場面がありました

特に大勢選手は、過去にコロナウイルスの影響でオールスターゲームに出場できなかったため、「他球団のファンの方に顔と名前を覚えてもらいたい」と微笑ましいコメントを残しました

この発言には、MCの真中満元ヤクルト監督が冗談混じりに「もう覚えてるでしょ!」とツッコミを入れ、場の雰囲気を和ませました

新たなチームの一員、甲斐選手の心境

今季ソフトバンクから巨人に移籍した甲斐選手は、新しいチームについて「たくさんあります

チームが変わったんで、いろいろ大変な中でやらせてもらっています」と率直に語りました

第1戦では、元同僚の周東選手が二盗、三盗を決めたことについて、「やっぱり速いなと

キャッチャー目線で見ることがなかったので新たな発見です」と感想を述べました

新たな試みと過去の思い出
昨年の球宴では、エスコンFでの初開催を機に、選手たちが自分たちの個性をアピールするために「ブルーカーペットショー」が取り入れられ、多くのファンを楽しませました

楽天の辰己選手は赤いスーツで登場し、ソフトバンクの山川選手は動物のかぶりものでファンを驚かせました

オールスターゲームの開催は、選手たちのファッションや個性を披露できる場となるだけでなく、新しいチームを構成する選手にとっても自身の存在感を示す貴重な機会だと感じます。ファンと選手の距離が縮まる瞬間は、野球の楽しさを再認識させてくれます。
キーワード解説

  • オールスターゲームとは?プロ野球において、特に注目の選手たちが選ばれ、一堂に会して試合を行う特別なイベントです。
  • キャッチャーとは?野球において、投手が投げたボールを捕る役割を担う選手のことを指します。試合の展開において非常に重要なポジションです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。