この中で、井戸田は同チームの外野手ジェイソン・ボスラー（31）のパフォーマンスに大絶賛を送る場面がありました
井戸田のコーナー「イトダスポーツ」では、まず6位の東京ヤクルトが主砲である村上宗隆選手（25）の一軍復帰後、初本塁打を記録し、3年ぶりの7連勝を決めたことに対し「マジか～！怖いね～！あんなに離れてたのに！連勝ってすごいね！」と驚きの声を上げました
さらに、「これはね…締まっていこう！」とチームの奮起を促す発言もありました
続いて、29日の読売ジャイアンツ戦において、中日が8-5で逆転勝ちを収めた試合について振り返り、「お立ち台のボスラーが『ドラゴンズファン、大好き！』と叫んだ映像には、こちらも『ボスラー大好きー！』と叫んで応えました」と井戸田は喜びを表現しました
ボスラー選手は7月の打率が3割1分2厘で、4本塁打、16打点、得点圏打率は4割2分9厘と好調を維持しています
井戸田は「いいね～日本の野球に慣れてきてる感じが伝わってくるよね
素晴らしい
打線がつながってましたよね」と称賛しました
現在、中日は2位の巨人とのゲーム差が3と接戦を繰り広げており、井戸田は「前も言いましたけど今、実質2位ですよね！」と述べ、そのポジティブな評価を展開しました
竹田基起アナ（40）が4連敗を挟んで8連勝という「謎理論」を持ち出すと、井戸田も同意見を示しました
また、順位が頻繁に変動する「団子状態」については、「阪神は見なくていいです
もう、おめでとうございます！目の前の試合を勝っていきましょう！行こう行こう、連勝だ！」と発言し、まず2位を目指す姿勢を強調しました
井戸田潤さんが中日ドラゴンズのジェイソン・ボスラー選手を絶賛する姿からは、ファンとしての熱い思いが伝わってきました。選手の活躍に対して心から応援する姿勢が、チームにとっても大きな力となるでしょう。
キーワード解説
- ホームランとは？打者がボールを打った際、フェンスを越えて一直線に飛んだ場所で得られる得点方法を指します。
- 打率とは？選手の打席での成功確率を表すもので、ヒット数を打席数で割った数字を指し、野球のパフォーマンスを測る重要な指標です。
- 得点圏打率とは？得点圏とはランナーが二塁または三塁にいる状態、これにおける打率を示し、その選手が得点を奪う能力を評価するために使われます。
