オリックス・杉本裕太郎選手、チームトップの10号ソロ本塁打を放つ

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<オリックス-日本ハム>◇2日◇京セラドーム大阪 オリックス・バファローズの杉本裕太郎外野手(34)が、2日の対日本ハム戦でチームトップの10号ソロ本塁打を記録しました

この試合は京セラドーム大阪で行われ、杉本選手は3回裏の2死から、日本ハムの投手バーヘイゲンが投じた2球目の低めのカットボールを捉え、左中間の4階席に運びました

カットボールとは、投手が投げる球種の一つで、ボールが少し斜めに変化しながら進むため、打者にとっては非常に打ちにくい球です

杉本選手のこの一発により、オリックスは1点差に迫りました

なお、このホームランにより、杉本選手は2021年から5年連続で2桁本塁打を達成

彼は試合後、「西野さんの誕生日に打つことができてよかったです

なんとか逆転して、勝てるようにがんばります」とコメントし、35歳の誕生日を迎えたチームメイトの西野真弘内野手を祝福しました

杉本選手が放った10号ソロ本塁打は、チームにとって非常に重要な得点であり、試合の流れを変える可能性を持っています。彼の活躍はチーム全体に良い影響を与え、ファンの期待も高まることでしょう。また、記録的な連続2桁本塁打達成も評価され、今後の試合でのさらなる活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • ソロ本塁打とは?:一人の打者がホームランを打ち、得点が一人分入ることを指します。
  • カットボールとは?:投手が投げる変化球の一つで、ボールが少し斜めに変化しながら進む球です。

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