プロ野球・西武ファンを魅了する「ライオンズスプラッシュシート」が初登場

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◇パ・リーグ 西武―ロッテ(2025年8月2日 ベルーナD) ベルーナドームで行われたこの試合では、新たな観戦スタイルが西武ファンの間で注目を集めました

「ライオンズスプラッシュシート」が初めて設置され、得点するたびに水が噴出される演出に、観客は大盛り上がりでした

この特別シートは、8月限定の企画として導入され、試合ごとに「水のバズーカ」と称される筒から水が噴き出す仕組みになっています

試合開始早々、初回に西武のネビン選手が犠牲フライを放ち、早速ファンはずぶ濡れに

ネビン選手は、「高めに浮いてきた球を逃さずに犠牲フライを打つことができた」と感想を述べ、得点の喜びを語りました

更に、3回裏には西川選手がホームランを放ち、西武が一時的にリードを奪う場面も

西川選手は、「いい形で打つことができた

ホームランに良かった」と振り返っています

しかし、試合の流れはあっという間に変わるもの

与座選手が4回に上田選手に逆転2ランを許し、5回2/3で3失点となり降板しました

今回の特別イベント「ライオンズスプラッシュシート」は、観客が試合を楽しむ新たなスタイルを提供しました。得点する度に水が噴出される演出は、視覚的にも楽しく、選手たちにも刺激を与える要素となっています。これを通じてファンとの一体感が高まり、野球観戦の楽しみが広がることでしょう。
キーワード解説

  • ライオンズスプラッシュシートとは?
  • バズーカ状の筒とは?
  • 犠牲フライとは?
  • ホームランとは?

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