阪神・糸原健斗が1軍復帰、ヤクルト戦に出場へ

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「阪神-ヤクルト」(11日、京セラドーム)で、阪神タイガースの内野手・糸原健斗(32)が試合前練習から1軍に合流したことが報じられた

糸原は、7月31日に出場選手登録を抹消されていたが、この日から最短での再登録が可能となった

糸原選手は、抹消期間中にウエスタンリーグ(2軍での試合)の4試合に出場しており、その結果は11打数3安打1打点、打率は.273という成績であった

ウエスタンリーグとは、プロ野球の2軍選手が試合を行うリーグで、選手の調整や昇格を目指す重要な場となる

一方、ラモン・ヘルナンデス内野手(29)は、糸原の復帰に伴い、2軍全体練習へ合流した

ヘルナンデスは7月30日に再昇格して以降、8試合に出場したが、ヒットは出ていなかった

今回の糸原選手の1軍復帰は、阪神にとって大きなプラス要素と考えられます。特に、彼は安定した打撃を持つ選手であり、他の選手にとっても良い刺激となるでしょう。また、ヘルナンデス選手には次の機会に活躍してもらえればと期待しています。
キーワード解説

  • ウエスタンリーグとは? ウエスタンリーグは、プロ野球の2軍選手が出場するリーグで、選手が1軍に昇格するための試合を行います。

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