広島大瀬良、マツダスタジアムでの先発登板を果たす-阪神戦に向けたスタメン発表

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<広島-阪神>◇13日◇マツダスタジアム 広島東洋カープの大瀬良大地投手(34)が、今季の17試合目となる先発マウンドに上がる

この試合で、大瀬良は今季6勝目を目指し、これまでの成績は5勝6敗、防御率は3.24となっている

大瀬良は、広島の先発投手として長年にわたって活躍しており、そのピッチングスタイルはスライダーやチェンジアップといった多彩な変化球を駆使することで知られている

今シーズンも安定した投球が求められている

打線の変更点

打線では「6番二塁」に前日12日に代打でタイムリーを放った前川誠太内野手(22)を起用することが決まった

前川は今回でスタメン出場は4試合目となり、マツダスタジアムでは初のスタメン機会となる

さらに「7番三塁」には、2試合連続でドラフト1位のルーキー佐々木泰内野手(22)が入る

このように新たな選手の起用によって、チームの戦力の底上げを図る狙いが見え隠れしている

スタメン発表

打順 ポジション 選手名
1 中村奨
2 ファビアン
3 小園
4 末包
5 モンテロ
6 前川
7 佐々木
8 石原
9 大瀬良
今試合では、広島の先発投手である大瀬良選手が注目されており、若手選手の前川と佐々木もスタメンに名を連ねることで、チーム全体の活気が期待されます。新しい選手の起用はチーム戦略にも影響を与えるため、今後の試合結果に注目が集まります。
キーワード解説

  • 防御率とは?:防御率は、投手が1試合あたりに許した得点を表す指標で、数値が低いほど良い投手とされます。
  • ドラフト1位とは?:ドラフト1位は、プロ野球の新人選手の選考制度において、1番最初に選ばれた選手のことを指します。

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