ヤクルト・長岡秀樹、打撲で途中交代。復帰からの試合で再度のアクシデント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<ヤクルト2-10DeNA>◇13日◇神宮 東京ヤクルトスワローズの内野手、長岡秀樹(25)がDeNAとの試合で打撲のため途中交代を余儀なくされました

13日の試合、3回2死の場面で、遊撃守備をしていた長岡選手は左翼手の内山と飛球を追いかける際に交錯するというアクシデントに見舞われました

長岡選手はその後もプレーを続行し、3回の打席には立ったものの、4回の守備から交代

それを受けて試合後、高津監督は「打撲の箇所があるので代えました

(具体的な箇所については)なんとも言えない」と話しました

長岡選手は、今年の4月26日、中日との試合で右膝後十字靱帯(じんたい)を損傷し、約3カ月間のリハビリを経て、1軍復帰したのが1日阪神戦でのことでしたが、再びアクシデントに見舞われることとなりました

打撲とは?

打撲は、筋肉や軟部組織が外部からの衝撃で傷つくことを指し、通常はその部位に痛みや腫れを伴います

過度の衝撃が主な原因です

長岡選手の再びの怪我は、ファンにとって非常に心配なニュースです。復帰が待たれていた中でのアクシデントとなると、選手自身のメンタル面も影響を受けることが考えられます。チームとしても、彼の存在は大きなウェイトを占めているため、早期の回復を願っています。
キーワード解説

  • 打撲とは?:打撲は、外部からの強い衝撃によって筋肉や皮膚に損傷が生じることを指します。痛みや腫れを伴い、重症の場合は内出血が見られることもあります。
  • 靱帯とは?:靱帯は、骨と骨をつなぐ組織で、関節を安定させる重要な役割を担っています。怪我をすると、移動制限や痛みを引き起こすことがあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。