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ロッテ石川慎吾、ユニフォームの背ネームを「SHINGO.I」に変更

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プロ野球チーム・千葉ロッテマリーンズの外野手、石川慎吾選手(31)は6日、自身のインスタグラムを通じて、今季のユニフォームの背ネームが「SHINGO.I」に決定したことを発表した

これにより、同チームには「石川」という姓を持つ選手が3人在籍することになり、背ネームの選定が注目を集めていた

背ネームの選定過程と新加入選手

今シーズンは、ソフトバンクホークスから自由契約権を行使した石川柊太投手(32)がロッテに加入

これにより、石川姓の選手は石川慎吾のほかに、石川柊太、さらにベテランの石川歩投手(36)の3名となった

特に、石川慎吾選手と石川柊太選手は共に名前の頭文字が「S」であるため、背ネームがどうなるのかがファンの間で関心を持たれていた

過去の背ネーム

昨季、石川歩選手の背ネームは「ISHIKAWA」、石川慎吾選手は「S.ISHIKAWA」となっていた

石川慎吾選手は昨年12月の取材時に「どうなるかはお楽しみに」とコメントしており、ファンにとってはその発表が待ち望まれていた

ユニフォームのデザイン変更

背ネームのデザインは、選手の個性を反映する重要な要素である

ユニフォームの背中に選手の名前が記載されることで、観客やファンはその選手を認識しやすくなる

特にチーム内に同姓の選手がいる場合、識別のために工夫が要求される

ロッテの石川慎吾選手が新シーズンに向けてユニフォームの背ネームを変更したことは、チーム内のユニークな状況を反映しており、ファンにとっても楽しみな話題です。同姓が増える中で、多くの人がどのように名前を表記するのかに注目していました。
ネットの反応

ロッテの石川慎吾選手が背ネームを発表したニュースに対して、ファンから多くのコメントが寄せられました

コメントの中には、同じ苗字の選手がチームに3人いても、背番号があるので問題ないとの意見が見られます

また、他のチームの例として巨人のように名前がなくても成り立つことや、過去の日ハムでの田中姓の選手たちの背ネーム事情についての言及もありました

このように、同じ苗字の選手がいる場合のネーミングの難しさが話題となっています

一方で、石川選手を「慎吾」と呼ぶことが多いので、背ネームを「SHINGO」にしても良かったのではという意見もありました

さらに、登録名を「SHINGO」にする提案や、ピリオドの位置に関する意見も飛び交うなど、ファンたちの間での盛り上がりが感じられます

石川選手自身が、名前でニュースになるよりも結果を出して注目されたいという願いも表現されています

全体として、ファンはこの新しい背ネームの発表を楽しみにしつつ、結果を期待している様子が伺えます

ネットコメントを一部抜粋

  • 背番号があるんだから名前は同じでもいいやん、って毎回思う。
  • 昔、日ハムは田中幸雄が2人、田中富生と田中姓が3人いましたね。
  • 石川と呼ばれる事より、慎吾と呼ばれる事の方が多いから良いと思う。
  • 個人的には石川より慎吾の方が呼び慣れてるから、SHINGOにしてくれても良かったかな。
  • 背番号で区別出来るのでは、三つ子出はないのだから顔でわかるでしょう。
キーワード解説

  • ユニフォームとは?: ユニフォームは、特定のチームや組織で着用される特別な服装のことで、選手やメンバーの一体感を象徴します。
  • 背ネームとは?: 背ネームは、ユニフォームの背中に記載される選手の名前のことで、観客が選手を識別するために重要です。

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