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阪神新人選手が選手寮にてこだわりの持参品を披露

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2025年1月6日、阪神タイガースの新人選手9人が西宮市にある選手寮「虎風荘」に入寮し、それぞれのこだわりの持参品を披露しました

入寮式はチームメイトとの親睦を深める重要なイベントとして位置づけられており、新人選手たちの心意気を感じる場となりました

持参品の紹介

ドラフト1位の伊原陵人投手(24歳、NTT西日本)が持参したのは、スヌーピーのぬいぐるみです

伊原選手は「一つはNTTの時に近くのゲームセンターで1回で取れた

もう一つはユニバーサルスタジオジャパンで手に入れた

双子状態です」と、持参の背景には思い入れがあることを明かしました

ドラフト2位・今朝丸裕喜投手の思い出

今朝丸裕喜投手(18歳、報徳学園)は、ドラえもんのぬいぐるみを持参しました

「昔からドラえもんが好きだったので持ってきました

寮が初めてということで、楽しんでやっていこうと思っています」と意気込みを語りました

ドラフト3位・木下里都投手の特別なボトル

また、ドラフト3位の木下里都投手(23歳、KMGホールディングス)は、社会人時代のチームメートからサインをもらったボトルを持参しています

「これはお守りとして取っておくのですが、今後ともこの初心を忘れずに頑張っていきたいです」と述べ、仲間の思いを胸に新たな環境での挑戦を誓いました

阪神タイガースの新人選手たちは、自分の思い出や意気込みを込めた持参品を披露しました。彼らの個性的な選択は、今後のチームでの活躍に期待が高まります。入寮式は選手たちにとって、新たな一歩を踏み出す大切なイベントであり、今後の成長が楽しみです。
キーワード解説

  • 虎風荘とは?:阪神タイガースの選手が寮生活を送るための施設で、選手同士の親睦を深める重要な場となっています。

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