広島東洋カープがエレフリス・モンテロ内野手を獲得。メジャー通算21本塁打の右打者が新たな挑戦を誓う。
モンテロはドミニカ共和国出身で、2014年にカージナルスとマイナー契約を結び、2022年にはロッキーズでメジャーデビューを果たしました。
彼はこれまでの3シーズンで205試合に出場し、打率.228、21本塁打、87打点、OPS.664という成績を残しています。
2023年シーズンでは、開幕ロースター入りし主に一塁手として67試合に出場しましたが、打率.205、4本塁打に留まり、7月にはマイナーに降格。
その後、傘下の3Aアルバカーキでは65試合で打率.309、16本塁打、OPS.979と好成績を収めました。
モンテロはFAとなった後、広島に入団することが決まり、感謝と興奮の気持ちを表明しました。
彼は、広島の誇り高い歴史と熱心なファンに感謝しつつ、チームのためにベストを尽くす意欲を示しました。
特に、広島に優勝を取り戻すことを自身の目標に掲げ、献身的にプレーする準備ができていると述べました。
モンテロはファンに向けて温かく迎え入れてくれることに感謝し、2025年シーズンを共に思い出に残るものにしたいと語っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d333bad258a3b2f37da9abb602c2cee190f2781
広島がエレフリス・モンテロの獲得を発表した際、ファンたちは彼に対する期待感を強く表現しました。
多くのコメントが彼の能力やプレーに対する期待を示し、新しい環境での活躍を願う声が多かったです。
「モンテロ！ようこそカープへ！」という声がある一方で、彼の過去の成績に関する懸念もありました。
特に、クアーズフィールドでの成績を鵜呑みにできないとの意見があり、本塁打数が減少する可能性を指摘する声も見られました。
さらに、他のチームに対する期待や、パ・リーグ全体の盛り上がりを願う声もありました。
モンテロの加入によって、坂倉選手が捕手に専念できるようになることを望む意見もあり、チームの戦略に対する関心が伺えました。
また、彼の怪我を心配する声や、今後のパフォーマンスに期待する意見も多く、ファンは彼の成長を楽しみにしている様子が伝わりました。
モンテロの獲得により、広島の得点力が向上し、上位進出が期待できるとの意見もあり、彼の存在がチームにとって重要であることが強調されていました。
全体として、ファンはモンテロに対して温かい応援の声を送り、彼の成功を心から願っていました。
ネットコメントを一部抜粋
モンテロ！ようこそカープへ！
ファンはいつでも応援しています。
新外人が１塁を埋めてくれたら坂倉は捕手オンリーで良くて。
頑張ってほしい。
得点力不足解消になれば。
モンテロは大当たり！