阪神・村上投手、7回3失点も奪三振数でリーグトップに浮上

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◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(9日・甲子園) 阪神・村上頌樹投手が7回4安打3失点でマウンドを降りた

試合は、両軍が無得点のまま迎えた2回、村上投手は先頭打者のオースティン選手と続く佐野選手に連続して二塁打を許し、早速先制点を献上した

その後、2死一、二塁の場面ではケイ選手に左中間へ2点の二塁打を浴び、3失点目となった

この日の投球では、村上投手は7つの三振を奪い、シーズン奪三振数を124個に伸ばした

これは、現在リーグトップの中日・高橋宏投手(119個)を抜いた形であり、村上投手の活躍が際立つ結果となった

だが、その活躍にもかかわらず、彼のシーズン12勝目は獲得できなかった

村上投手は、今シーズンの安定したパフォーマンスを維持しつつも、チームの勝利に至らなかったことが悔やまれる

今後の試合での彼の活躍が期待される

村上投手の活躍により奪三振数がリーグトップに浮上したことは素晴らしいですが、試合に勝てなかったことが残念。続く試合でも彼の力を借りて阪神が勝利を収めてほしいと思います。
キーワード解説

  • 奪三振数とは?
  • 二塁打とは?
  • マウンドを降りるとは?

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