オリバレスは2023年にロイヤルズで12本塁打を放ち、メジャーリーグでの通算成績は5年間で29本塁打となっている
この日、オリックスは新たにジョーダン・ディアス内野手(24歳=アスレチックス傘下3A)の獲得も発表し、さらなる外国人野手の補強を進める方針を示した
オリバレス選手のメジャーキャリア
オリバレス選手は2011年にブルージェイズと契約し、2020年にパドレスでメジャーデビューを果たした昨シーズンはパイレーツで55試合に出場し、打率2割2分4厘、5本塁打、23打点の成績を残している
彼は昨年12月にメッツとマイナー契約を結び、オリックスは打撃力を強化するために彼の獲得を検討している
ディアス選手の期待も高まる
今季新たに加わるジョーダン・ディアスは、オリックス球団初のコロンビア出身外国人選手であり、年俸8000万円(推定)で背番号54を背負うことが決定した岸田監督は、ディアスの一発に加え、高打率も期待しており、新しい風をチームにもたらすことを願っている
ディアスは一塁と指名打者(DH)での起用が中心で、右翼での安定した守備も魅力的だ
投手陣の充実も続く
投手陣は、エスピノーザ、ペルドモ、マチャドなどが2年目を迎え、先発およびリリーフ陣の充実を図っているまた、長年在籍したセデーニョが西武へ移籍したが、来シーズンに向けたチーム編成はスムーズに進む見込みだ
オリバレスについての詳細
- エドワード・オリバレス
- 1996年3月6日、ベネズエラ生まれの28歳
2014年にブルージェイズと契約し、パドレスでメジャーデビュー
メジャーでの通算成績は285試合、打率2割5分4厘、29本塁打、96打点
マイナーリーグでは596試合で打率2割8分、74本塁打、320打点を記録している
189センチ、86キロ、右投右打
ネットの反応
オリックスがメジャー通算29本の本塁打を記録したオリバレス外野手を獲得することが発表され、多くのファンや評論家からコメントが集まりました
特にオリバレス選手の打撃成績に対しては期待の声が多く、指標が示す通り、苦手な球種が少ないことが評価されています
昨年はパイレーツで55試合に出場しており、その経験がオリックスで活きると予測されています
一方で、外野守備に不安があるという意見も目立ち、DHとしての起用を望む声が多く、実際にライトポジションを務められるかどうかがポイントになりそうです
これにより、オリックスの他の外野手との競争が激化することが予想されています
ファンの中には「肩や走力は期待できるが、守備力が心配」といった具体的な不安を示すコメントもありました
また、オリックスがスペイン語圏から選手を獲得していることについて、フロントにコネのある人がいるのではないかという興味深い意見もあります
それによってチーム全体の戦力強化が図られるかもしれません
全体として、オリバレス選手を含めた新たな助っ人選手の加入が、貧打線の改善につながることが期待されています
若手選手との競争が生まれ、今シーズンのレギュラー争いがどのように展開されるか、ファンは注目しているようです
ネットコメントを一部抜粋
指標を見る限り苦手な球種はあんまり無いな。
肩や走力は悪くないけど守備があまり良くないとのことで、DHになるのかライトになるのか。
今はもう、少しでも多く選手を穫って当たりになる選手が現れるのを期待するしかないですね。
オリバレスもディアスもまだ若くてハマれば面白いし、今オフはGMの本気が見えていいですね。
早速朗報。打線に必要な厚みが出来たら補強は万全!
キーワード解説
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