西武・平井克典投手が来季戦力構想から外れる見通し、現役続行希望も

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西武・平井克典投手が来季戦力構想から外れる見通し、現役続行希望も

2025年9月23日、西武ライオンズの平井克典投手(33)が来季の戦力構想から外れる見通しであることが、関係者への取材を通じて明らかになった

平井投手は現役続行を希望しているとみられており、その動向が注目される

平井投手は主に救援投手として活躍しており、特に2019年にはパ・リーグ記録となる81試合に登板し、チームの優勝に貢献した

その一方で、今季はここまで一軍での登板がないことから、球団の戦力構想から外れる可能性が高まっている

愛知県出身の右投手である平井選手は、静岡・飛龍高から愛知産業大学、さらにホンダ鈴鹿を経て、2017年にドラフト5位で西武に入団した

これまで通算350試合に登板し、29勝25敗104ホールド、防御率は3.39と、安定した成績を残している

救援投手とは、試合の中で先発投手が降板した後に登板し、相手チームの得点を抑える役割を持つ選手のことを指す

平井投手はこの役割を果たすことで、チームに多くの勝利をもたらしてきた

平井克典投手が来季の戦力構想から外れる見通しが明らかになり、ファンや関係者の間で様々な意見が交わされています。彼の実績から見ると、球団の決定は厳しいものと言えますが、現役続行を希望している姿勢も評価されるべきでしょう。
キーワード解説

  • 平井克典とは?:西武ライオンズに所属する33歳の右投手で、主に救援投手として活躍している選手です。
  • 救援投手とは?:試合中に先発投手が降板した後にマウンドに上がり、相手チームを抑える役割を果たすピッチャーのことです。
  • ホールドとは?:救援投手が自チームのリードを保ちながら登板した場合に与えられる記録のことです。

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