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阪神・畠世周投手が自主トレを公開、自己アピールを強調

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現役ドラフトで阪神タイガースに加入した畠世周投手(30)が、1月12日に鳴尾浜で自主トレーニングを公開しました

彼はダッシュやブルペンでの投球練習を行い、その後のインタビューで「今すごいドキドキというか、ワクワク、これからやっていくぞという気持ちが強くなっています」と語りました

ブルペンでは、傾斜を使用して約30球を投げ、投球の感触を確認しました

彼は「しっかり100%の状態でいけるよう、アピールしていけるように準備していけたら」と意気込みを見せました

前チームの巨人から移籍してきた畠は、同僚の馬場皐輔投手(29)から阪神のキャンプにおけるランニングメニューについて聞いており、「その辺に合わせて準備していきたい」とし、年始からしっかりと走り込みを行っているとのことです

彼は「まずはしっかり自分がどういう選手だというのをアピールしていきたい

今までジャイアンツで教わったことはここでしっかり発揮できたらチャンスはあるかなと思って、しっかりまずはアピールというのを目標にやっていきたい」と話し、自己アピールの重要性を強調しました

阪神からは中継ぎの役割が期待されており、50試合登板を目標にトレーニングを進めています

今回の畠世周投手の自主トレーニング公開は、彼の新たな挑戦への意気込みを感じさせます。特に自己アピールの重要性を強調する姿勢は、プロ野球選手としての自覚を示しており、これからのシーズンがどのように展開するのか注目されます。
キーワード解説

  • 現役ドラフトとは?: 現役ドラフトは、プロ野球の選手が他のチームに移籍する際に行う制度で、選手が希望するチームに移るための大きなチャンスを提供します。
  • ブルペンとは?: ブルペンは投手が試合前に投球練習を行う場所を指し、特に投球フォームや投球の感覚を確認する重要な場です。
  • 中継ぎとは?: 中継ぎは、先発投手が試合を投げ終えた後に登板する投手のことを指し、試合の流れを維持する役割を担っています。

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