DeNAがみやざきフェニックス・リーグに臨む参加選手を発表

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横浜DeNAベイスターズは10月4日、「第22回みやざきフェニックス・リーグ」の参加メンバーを発表しました

このリーグは、新人選手や若手選手の育成を目的としたもので、各球団の選手が参加します

特に注目されるのは、8月に左手親指の手術を受けた内野手・牧秀悟選手の復帰です

復帰を果たす牧秀悟選手

牧選手は、手術後のリハビリを経て、いよいよ実戦に戻ってきました

2軍監督の桑原氏は、2日に「宮崎で普通に守備に就かせて、フルイニングでいく

セカンドで万全にできるように整えて1軍に送り出したい」と述べました

牧選手は、2023年にも日本一に貢献した頼もしい選手であり、今後のパフォーマンスが期待されます

制球難が課題の藤浪晋太郎選手も参加

さらに、救援投手として期待されていた藤浪晋太郎選手もこのリーグに参加します

彼は今シーズン、制球難が課題となっており、秋季キャンプを通してその改善を図ることが求められています

将来の活躍を期待される選手だけに、今回のリーグが良い経験となるはずです

参加メンバー一覧

ポジション 選手名
投手 山﨑康晃、吉野光樹、藤浪晋太郎、篠木健太郎、武田陸玖、松本凌人、橋本達弥、若松尚輝、中川颯、岩田将貴、庄司陽斗、深沢鳳介、清水麻成、金渕光希、吉岡暖
捕手 伊藤光、益子京右、東妻純平、九鬼隆平、上甲凌大、近藤大雅
内野手 牧秀悟、森敬斗、加藤響、井上絢登、田内真翔、知野直人、小笠原蒼、西巻賢二、高見澤郁魅
外野手 勝又温史、梶原昂希、小針大輝
今回の発表で最も注目されるのは牧選手の復帰です。彼は過去の実績から考えても、チームにとって欠かせない選手であり、彼が復帰することでチーム全体の士気が高まるでしょう。また、藤浪選手もより安定した投球を目指しており、両選手の活躍が期待されます。
キーワード解説

  • みやざきフェニックス・リーグとは?:このリーグは、プロ野球選手の育成を目的としたイベントで、新人や若手選手に試合の機会を提供します。
  • 内野手とは?:内野手は、野球のポジションの一つで、主に内野の守備を担当する選手を指します。
  • 救援投手とは?:試合中に先発投手が交代した後に登板する投手のことで、チームがリードを保つために重要な役割を果たします。

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