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広島カープ・秋山翔吾選手が自主トレ公開、2025年シーズンへの意気込みを語る

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広島カープの秋山翔吾選手(36)は、2025年シーズンを迎えるにあたり、13日に静岡県下田市で自主トレーニングを行いました

秋山選手はカープに移籍して4年目となり、彼のプロ15年目も迎えます

彼はこの日、若手選手と共に練習し、今季の目標を明らかにしました

自主トレーニングの模様

秋山選手は自主トレーニングの様子を公開し、特にボールやタイヤを使った下半身トレーニングや、キャッチボール、ノック、バッティング練習に熱心に取り組みました

特にバッティング練習では、自らトスを上げる姿が見受けられ、後輩たちへの指導にも力を入れています

子どもたちとの交流

練習を終えた秋山選手は、近くの中学校を訪れ、地元の野球チームに所属する小学生を対象にトークショーを開催しました

トークショーでは子どもたちからの質問に答え、野球に対する思いを語りました

「『誰かに勝ちたい』という思いよりも『負けたくない』という気持ちが大切」と強調し、競争心が選手としての成長に必要であることを伝えました

今年の目標と意気込み

今年、秋山選手は「しっかりやらないともう先がない」と語り、自らの選手寿命と試合出場機会に対する強い意欲を見せました

「一打席にしっかり集中して結果を出すことが重要」と述べ、練習の積み重ねが今後の選手生活に繋がると力説しました

リーダーシップの重要性
RCCのアナウンサー石田充氏や野球解説者の天谷宗一郎氏も、秋山選手がスタメンとしてチームを引っ張る重要性を指摘しました

特に、彼が地元での自主トレを行う意義について言及し、「スタメンを譲る気はない」との意気込みを示しています

秋山選手の自主トレの公開は、彼が選手としての責任を重んじていることを示しています。また、若手選手に対する指導や地元の子どもたちとの交流を通じて、地域とのつながりを大切にする姿勢は、多くのファンにも感動を与えるでしょう。
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