特に注目されるのは、開幕カードとなる3月28日から30日の東京ヤクルトスワローズ戦を含む9試合です
この試合の先行販売は2月4日正午から開始され、一般販売は2月15日午前11時から行われる予定です
チケット料金の詳細
今回発表されたチケットは、主に「カテゴリ1」と「カテゴリ2」に分かれており、それぞれのカテゴリーによって料金が異なりますカテゴリは、観客の座席の位置や種類によって異なります
カテゴリ1の料金
席種 | 料金(円) |
---|---|
指定席S | 6800 |
指定席A | 5800 |
指定席B | 4500 |
オレンジシート | 4500 |
内野ビジターチーム応援席 | 4500 |
レジェンズシート | 14500 |
DAZNエキサイトシート | 15000 |
指定席C | 2200 |
指定席D | 2000 |
外野指定 | 2300 |
カテゴリ2の料金
席種 | 料金(円) |
---|---|
指定席S | 7300 |
指定席A | 6200 |
指定席B | 4900 |
オレンジシート | 4900 |
内野ビジターチーム応援席 | 4900 |
レジェンズシート | 15000 |
DAZNエキサイトシート | 15500 |
指定席C | 2500 |
指定席D | 2200 |
外野指定 | 2600 |
今回の巨人の発表は、ファンにとってはチケット購入の目安になる大変重要な情報です。チケットの価格がカテゴリごとに異なるため、どの座席から観戦するかによって、観戦体験やコストが大きく変わることが予想されます。特に新設されたDAZNエキサイトシートやレジェンズシートは、特別な観戦体験を求めるファンにとって魅力的な席になりそうです。
ネットの反応
読売ジャイアンツが発表した東京ドームでの公式戦のチケット料金と販売日程に関して、多くの野球ファンが前向きなコメントを寄せています
特に、エキサイトシートなど不透明な価格設定が多い中、巨人がダイナミックプライシングを採用せず、料金を明確にしている点が評価されています
ファンは「良心的だ」と述べ、他球団のファンさえもこの点について感謝の意を表しています
このような料金設定は、計画を立てる際に非常に助かるという意見が多く見受けられ、特に地方在住のファンにとっては嬉しいポイントです
ネットコメントを一部抜粋
巨人は試合カテゴリーはあってもダイナミックプライシングはやりませんね、何か良心的に思えて来ました。
阪神ファンですが、関東在住の為、東京ドームの読売戦チケット購入します。
流行りのダイナミックプライシングをやらないで、最近ジャイアンツが1番良心的だと思うようになってきた。
去年と変わらないで据え置きか。庶民の自分としてはありがたい。
他球団のファンですが、料金がはっきりとしていた方が計画もたてやすいし有り難いですね。
キーワード解説
- 指定席とは?指定席は、事前に座席を指定して購入することができるチケット形態で、一般的に意味は一緒で、特定のエリアや席番があらかじめ決められています。
- カテゴリとは?カテゴリは、イベントや商品などの種類を分けるための分類方法です。チケットのカテゴリによって、座席の場所や料金が異なることが多いです。
- レジェンズシートとは?レジェンズシートは、特別な席種で、通常の席よりも高い料金設定があり、特典がついたり、特別な場所に位置していることが多いです。
- DAZNエキサイトシートとは?DAZNエキサイトシートは、特定のストリーミングサービスと提携して販売される、特別な席種です。通常よりもプレミアムな体験が提供されることが期待されています。