巨人・浅野翔吾、新ホームランパフォーマンスの披露に意欲

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
巨人の浅野翔吾外野手(21)が、ホームランパフォーマンスの新たなアイデアを披露した

このパフォーマンスは、東京・文京区のIMMSシアターで行われた「G選手×野球好き芸人 スペシャルトークスタジアム」において、同じく巨人球団の高梨雄平投手(33)と共演した際に発表された

トークショーでの質問コーナーで、浅野は「BE:FIRST」のLEOが提案した「うどんをすするパフォーマンス」に関心を示し、「やってみたい」と意気込んでいる

新ホームランパフォーマンスの詳細

トークショーの最終盤、背番号51のユニフォームを着た子どもから「浅野選手の新しいホームランパフォーマンスは考えているのか?」という質問が寄せられた

浅野は「まだないが、作りたいと思っている」と語った

そこで、MCを務めるお笑い芸人・麒麟の川島が提案し、LEOがダイヤモンド一周後にうどんをすする動きをするパフォーマンスを提案すると、浅野は「うどんやってみたいですね」と笑顔で応じた

浅野の目標と意気込み

浅野は来季のポジションを「センター」を狙っていると明言し、希望打順に関しては「1番」と答えた

若い選手が1番で打つことでチームに勢いを与えたいと考えている

今季は29試合に出場し、打率1割8分7厘、2本塁打、8打点という結果で終わったことに対し、悔しさを滲ませつつも来季への強い思いを抱いている

競争の激化

外野のレギュラー争いは熾烈で、他の選手たちと争いながらも、浅野は「1番・中堅」の座を掴む意気込みを見せた

同球団には丸選手をはじめ、キャベッジ、中山、佐々木、若林選手が存在し、さらにFAで加入した松本剛選手も加わるため、外野のポジション争いは非常に厳しい状況だ

過去の人気ホームランパフォーマンス
選手名 パフォーマンス
山川(ソフトバンク) 左足を上げ、四股を踏んだ後、「どすこーい」と叫ぶ
DeNAナイン ウクライナ人兄弟の姿を真似た定番ポーズ
丸(巨人) 頭の上で両腕を円を作る「マルポーズ」
杉本(オリックス) 拳を高く突き上げる「昇天」ポーズ
浅野翔吾選手が新しいホームランパフォーマンス計画を発表し、ファンの支持を得る姿勢が印象的でした。特にうどんをすする動きは独自性と親しみやすさがあり、ファンとの交流を深める良いアイデアと言えるでしょう。さらなる活躍を期待したいです。
キーワード解説

  • ホームランパフォーマンスとは?: 野球で選手がホームランを打った際に観客を盛り上げるために行う特別なパフォーマンスのことです。
  • 外野手とは?: 野球のポジションの一つで、フィールドの外側を守る選手を指します。
  • 打率とは?: 打者が何回打席に立って、何回ヒットを打ったかを示す割合のことです。高いほど良い成績とされます。
  • センターとは?: 外野手の中でも、フィールド中央に位置する選手のことを指します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。