阪神新人合同自主トレ最終日、新人捕手・町田隼乙が実戦に向けた準備を示す

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2025年1月23日、阪神タイガースの新人合同自主トレは最終日を迎え、ドラフト4位に指名された町田隼乙捕手(21)が実戦に向けた充実したコンディションをアピールしました

彼は、昨年プレーしていたBCリーグ・埼玉からの新加入選手です

体力と実戦準備の手応え

町田選手は「だいぶ体も動いてきて実戦に入れるような準備はできている」と語り、今後のキャンプに向けて手応えを感じていることを明かしました

2月1日から始まるキャンプは沖縄の具志川でスタートします

初めての立場での練習

去年のブルペン捕手のアルバイトを通じて、町田選手は岩貞選手や岩崎選手の投球を受け、選手としての経験を積んでいました

「また違った立場で球を受けられるので、選手としていろんな会話をしてみたい」と期待を寄せています

阪神タイガースの今シーズンへの期待

新たに加入した選手たちがどのようにチームに貢献するか、ファンや関係者の注目が集まっています

特に捕手というポジションは、ピッチャーとの連携が非常に大切であり、町田選手の成長が期待されています

町田選手のトレーニング期間における体調の充実は、チームにとっても期待が持てます。捕手というポジションの重要性を考えると、彼の成長は阪神タイガースの将来にとって大きなプラスになるでしょう。
キーワード解説

  • 新人合同自主トレとは?新人合同自主トレとは、新しく入団した選手が集まり、チームのトレーニングを行う活動のことです。選手同士のコミュニケーションや連携を深める大事な機会でもあります。
  • ブルペン捕手とは?ブルペン捕手とは、投手が練習する「ブルペン」で球を受ける選手のことです。投手の調子を確認するために重要な役割を担っています。

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