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阪神・才木浩人投手が90周年記念グッズ内覧会に出席、新作バットに興味津々

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阪神タイガースの才木浩人投手が2025年1月24日、甲子園球場で行われた「2025新作グッズ内覧会」に出席し、様々な記念商品に目を輝かせました

このイベントでは、阪神球団の創設90周年を記念した特別なグッズが紹介されており、展示された中にはコンバースやベアブリックとのコラボ商品も含まれていました

伊万里鍋島焼のバットに感激

特に、才木選手の注目を集めたのは「伊万里鍋島焼」と呼ばれる伝統的な陶器の技法を用いた「伊万里鍋島焼 野球バット」でした

価格は驚きの220万円という高額設定にも関わらず、才能溢れる右腕はそのユニークさに感激した様子を見せました

伊万里鍋島焼は、数百年の歴史を持つ日本の陶芸技術で、美しい色彩や繊細なデザインが特徴です

将来の購入に前向き

報道陣から購入を検討しているか尋ねられた才木選手は、「ちょっと前向きに考えます

素振り用のバットが欲しかったので」と明かし、「すごいいろんなグッズがあるのでおもしろいなと思った」と笑顔で回答しました

昨季の活躍により今季の年俸は1億2000万円と、余裕のある発言が印象的でした

今回のイベントでの才木選手の反応は、阪神の90周年記念がファンや選手にとって特別な意味を持つことを示しています。また、伝統工芸品である伊万里鍋島焼を用いたバットの企画は、野球と日本文化とのコラボレーションを感じさせ、素晴らしい試みと言えるでしょう。
キーワード解説

  • 伊万里鍋島焼とは?伊万里鍋島焼は、日本の佐賀県伊万里市で作られる陶器の一種で、独特の美しい色や模様が特徴です。特に豪華な器や装飾品に使われます。

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