DeNA新入団選手が個性的な愛称でファンを魅了

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DeNA新入団選手発表、ユニークな愛称に会場大爆笑

12月6日、横浜市内で行われたDeNAの新入団選手発表会では、ドラフト2位の島田舜也投手(22=東洋大)が「ハマのモアイ」と自らの愛称をアピールし、会場を盛り上げた

愛称は、選手がファンから親しみをもって呼ばれるために提案されるもので、過去には他の選手がユニークな名前を名乗ったこともある

島田は、自身の顔が幼少期からモアイ像に似ているとされ、マウンドではポーカーフェースを貫くスタイルを強調

「小、中学校時代にモアイに似ていると言われていた」と述べ、918人のファンを前に会場の笑いを誘った

また、同志の1位指名選手である小田康一郎内野手(22=青学大)は「ハマのBuu」と名乗り、デリバリー時のスタイルを基にした愛称を披露するなど、個性的な新メンバーたちが登場し、観客を楽しませた

島田は投手として多彩な変化球を持ち、大学侍ジャパンにも選出された実績を持つ棟梁に育つ素質を秘めている

さらに、「最終的な目標はメジャーリーグに行くこと」と語り、憧れの筒香選手にアドバイスを求めたいと述べるなど、意欲を見せた

発表の中で特に注目を集めたのは、島田がアニメ「クレヨンしんちゃん」のエンディング曲である「ありの歌」を即興で歌い出し、会場の雰囲気を更に和やかにした点であった

島田は新たな道のスタート地点で、ファンとの距離感を縮めることに成功した

今後の活躍に期待

新入団選手発表は、DeNAに新たな希望をもたらすイベントとして位置づけられており、ファンとの絆を深める場となっている

今年のメンバーはユニークな愛称を持つ選手達ばかりで、今後のシーズンへの期待が高まっている

新入団選手の発表会で、選手たちのユニークな愛称やパフォーマンスが話題を呼びました。ファンと選手の距離が縮まり、温かい雰囲気の中で新たなスタートが切られたことが印象的でした。特に島田選手のアピールは鮮烈で、多くのファンからの支持を集めることでしょう。
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