ヤクルトの古賀優大選手が背番号を「57」から「2」に変更し、9年目に挑戦。今季は故障で出場なしも、来季はアピールを誓う。
古賀選手は今季、開幕前に左膝半月板を損傷し手術を受けたため、1軍出場がありませんでした。
しかし、心機一転、9年目のシーズンに挑む決意を示しています。
背番号「2」は、2021年の中村悠平選手以来4年ぶりに球団の捕手が着用するもので、過去には相川亮二選手や飯田哲也選手など、堅守の選手が名を連ねています。
古賀選手は強肩とリード面での評価が高く、通算174試合に出場してきました。
今季を振り返り、「悔しい」と語りつつ、来年は勝負の年になると意気込みを見せています。
「しっかりアピールして、勝負しないといけない」と語り、守備とバッティングの両面で自分の役割を果たすことを目指しています。
チームも2年連続でリーグ5位に終わり、2025年には巻き返しを図るシーズンとなるため、古賀選手の成長が期待されます。
正捕手の中村選手も来年35歳を迎えるため、古賀選手が新たな背番号とともにレギュラー争いに名乗りを上げることが望まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/34af38eeda191c3e450b25cad3778f4a92f5525b
ヤクルトの古賀優大選手が来季から背番号「2」に変更することに関して、ファンからは様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、故障により今季は1軍出場がなかった古賀選手に対し、期待と応援の声が目立ちました。
中には、怪我をプラスに変えて新たなスタートを切ることを期待する意見もあり、前向きな姿勢が感じられました。
古賀選手の打撃やリードに関する期待も多く、特に肩の強さやリードの積極性が評価されていました。
ファンは、古賀選手が次世代の正捕手として成長することを願っており、チームの未来に希望を持っているようです。
また、古賀選手が中村選手の後釜として活躍することを期待する声もあり、競争が激化する中での成長を期待する意見がありました。
一方で、背番号の変更に対しては驚きの声もありましたが、古賀選手が来季は万全の状態でプレーできることを願うコメントが多く見受けられました。
全体として、古賀選手への期待感が高まる中、来季の活躍に期待が寄せられている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
中村と同じ系譜を辿って居るので、チームからの期待もある背番号の変更だと思う。
この1年悔しかったかもしれないけど、良いほうに考えれば、毎年出ずっぱりよりもいい休養になったかも。
昨年はプロ初本塁打も打って、地味に後半当たり始めたんですよね。
このタイミングの変更は意外ですが、来季はスタートから大丈夫な状態だからということなら嬉しいです。
古賀は肩も良いし何より強気のリードがなかなか。