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プロ野球選手たちの個性を引き出す髪型トークが盛り上がる!

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フジテレビの人気番組「ジャンクSPORTS プロ野球スター大集結SP」が1月26日に放送された

広島東洋カープからは、坂倉将吾捕手(26)と矢野雅哉内野手(26)が出演し、彼らの髪型に関するユニークなトークが繰り広げられた

番組のMCを務めるダウンタウンの浜田雅功(61)が、矢野の特徴的なパンチパーマに興味を持ち、そのスタイルについて深く掘り下げた

誤解を招くことなく、浜田は「パンチパーマってことですよね」と視聴者に向けて問いかけた

これに対して矢野は、「そうですね、一応」と認めつつ、その理由を「他のプロ野球選手は皆さんカッコいいので、私の顔にはこれしか似合わないと思ったから」と切り返し、スタジオ内に笑いをもたらした

さらに、同じく西武ライオンズの今井達也投手(26)もロン毛がトレードマークながら、矢野は自分の髪形について「長いのは絶対に似合わない」と自覚していることを明かした

浜田がさらなるアプローチで、「少しサラッとした感じの髪型はどうですか?」と尋ねると、矢野は「本当はこうやりたいです

」と笑顔で答えつつも、結果が出ているとして現在のスタイルに納得している様子だった

また、個性的なドレッドヘアが特徴の日本ハムファイターズの水谷瞬外野手(23)についても言及され、浜田が「水谷選手の頭はどう?」と聞くと、矢野は「すごくかっこいいと思いますが、やっぱりこれしか似合わない」と自己評価を崩さなかった

昭和のプロ野球選手によく見られたパンチパーマについても触れられ、矢野は「ファン感謝デーのヤンキーコスプレで、他の選手はカツラを被っていたが、私はこのままで衣装だけで参加した」と苦笑いした

守備力の高さで知られる矢野は、トーク力でも観客を楽しませる存在であった

今回の「ジャンクSPORTS」の放送では、選手たちの髪型にただのトークを超えた楽しさが溢れていた。特に、矢野選手の自分自身に対する理解とユーモアが、多くのファンに親しみやすさを感じさせたのではないだろうか。
キーワード解説

  • パンチパーマとは?パンチパーマは、髪の毛を波状にセットするスタイルで、昭和のプロ野球選手たちに人気がありました。このスタイルは特に、カジュアルなイメージを与えると同時に、ストイックな男性像を形作る要素として支持されています。

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