阪神タイガースの原口文仁がFA権を行使する決断を発表。新たな挑戦を求め、14日に公示、15日から交渉解禁。感謝の気持ちを表明しつつ、移籍先はCランク選手として注目される。
これは2023年10月12日のことで、原口は14日に公示され、15日から全球団との交渉が解禁される。
原口は、15年間在籍したタイガースに感謝の意を表しつつ、選手としての新たな挑戦を求めてFA権を行使する決断をしたことを明らかにした。
彼は「このたび、FA権を行使することを決断いたしました。
15年間お世話になったタイガース球団、いつも日本一の熱い声援で背中を押してくれたファンの皆さまには感謝しかありません。
ただ、いち野球人として、もう1度挑戦したいという思いが強く、このたび、決断にいたりました」とコメントしている。
原口は今季、主に代打として活躍し、勝負強い打撃を見せた。
彼は初めての国内FA資格を取得した選手であり、移籍先球団への補償が発生しないCランク選手とされている。
この決断が、彼の今後のキャリアにどのような影響を与えるのか、多くのファンと関係者が注目している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e872ac3fa7bffe8f6e6848ef7e6abbcd1574ec83
原口文仁選手のFA申請に関するコメントでは、多くのファンが彼のチームへの貢献や精神的支柱としての役割を称賛していました。
特に、原口選手が選手間での信頼を得ていたことが強調されており、彼の流出が寂しいという声が多く見受けられました。
ファンは、彼が新たな舞台で心機一転して活躍することを期待し、その気持ちを尊重したいという意見が多かったです。
また、原口選手が今後どのチームに移籍するのかについても関心が寄せられ、楽天や西武といったチーム名が挙がっていました。
捕手としてだけでなく、一塁やDHとしても活躍できる選手であるため、どのような役割でスタメンに名を連ねるのかが気になるところです。
さらに、梅野選手のFAについても話題となり、地元福岡でのプレーを希望する声もありました。
原口選手がFAを申請したことで、他の選手の去就についても考察され、特に大山選手の残留が濃厚との見解も示されていました。
全体として、ファンは原口選手の今後に期待しつつも、彼との別れを惜しむ気持ちが強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
ここ数年はチームの精神的支柱として選手間でも信頼されていただけに流出となれば寂しい気持ちですが彼自身も心機一転、違う舞台で最後は全うしたい気持ちもあると思います。
人気選手だし、阪神ファン引っ張ってきてくれる事も込みで、楽天か西武かな。
去年の優勝日本一の原動力と言われた1991年度生まれの「91年組」。
埼玉出身の帝京だから西武にとってほしいね。
ということは大山の残留が濃厚ってことかな?