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巨人に移籍した田中将大投手、久保コーチの「魔改造」レッスンで投球フォームを修正

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◇2月1日 巨人春季キャンプ(宮崎) 楽天を退団して、巨人に移籍した田中将大投手(36)の宮崎での春季キャンプが始まり、「魔改造」と称される久保康生巡回投手コーチ(66)による密着指導が実施された

初日に行われたこのレッスンは、約1時間にわたるもので、キャッチボールから始まり、立ち方や腕の使い方についての助言が盛り込まれた

レッスンの本番は他の投手の投球練習が終わった後のブルペンで行われた

田中はマウンドの傾斜を逆に使い、約3メートルの距離でのネットスローに取り組んだ

この練習の目的は、投球フォームの修正であり、田中は「昔は自然にできていた部分が徐々に崩れてしまった

大きな崩れになっている」と語った

久保コーチは、過去に菅野投手のフォーム修正を手掛け、彼の復活を成功に導いたことから「魔改造」という異名を持つ

阿部慎之助監督も田中将大の再生を彼に託する方針で、今後はマンツーマンでの指導が進められる

ネットスローが中心だったのは久保コーチの意図からであり、田中は初日からブルペン入りする計画を持っていたが、久保コーチは「形を突き詰めるなら近い距離がやりやすい」との理由で止めるよう指導した

田中は自身の理想のフォームとして、2013年にマークした24勝0敗の投球を意識し、特に最初の1週間から10日間はこのアプローチで取り組む考えだ

久保コーチは「ある程度、スムーズに進められた」という感触を持っており、田中も「うまく投げられている時の感覚は素晴らしい

何とかものにしたい」と前向きな姿勢を見せた

日米通算200勝の節目まであと3勝に迫った田中は、完全復活に向けた取り組みを開始した

田中将大選手が巨人に移籍し、久保コーチとの密着指導を開始したことは非常に注目です。選手のパフォーマンスを向上させるために「魔改造」と称されるフォーム修正は、選手自身の成長に大きく寄与する取り組みです。果たして、田中選手はどのようにフォームを修正し、新たなシーズンでの活躍を遂げるのでしょうか。
キーワード解説

  • 「魔改造」とは?:プロ野球の世界において、選手が持つ特定の技術やフォームを根本的に見直し、改善を図る施策を指します。これにより選手のパフォーマンス向上が期待されます。
  • ネットスローとは?:ボールをネット越しにスローし、ピッチングフォームを確認したり、身体の使い方を鍛えるトレーニング方法の一つです。選手同士の距離を近くすることで、フォーム修正に集中しやすくなります。
  • ブルペンとは?:投手が試合に出る前に投球練習を行うための専用エリアです。ここでの練習は本番のマウンドに備えた確認作業です。

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