広島・九里投手が海外FA権行使の意向を12日に発表予定
彼は11日にマツダスタジアムでトレーニングを行った際、申請期限の13日が迫る中で「ある程度、固まったところはある。
最後家族ともう一回話ししてって感じです」と語った。
九里はシーズン終了後に球団と2度の話し合いを行い、条件の提示も受けている。
6日の練習後には「これから先、(こういう機会は)もうないと思うので、残ったら最後までやるでしょうし、行けば行ったで挑戦していくでしょうし」と意気込みを見せていた。
九里は今季、23試合に登板し、7勝10敗、防御率3.21という成績を残しており、広島の投手陣を支える存在として注目されている。
彼の決断が、広島の来季にどのような影響を与えるのか、ファンの間で期待と不安が入り混じっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/842a1f76e7346dc53655be1e4982fe58b0629f46
九里投手が海外FA権を行使するかどうかの発表を前に、多くのファンから様々な意見が寄せられました。
彼の挑戦を応援するコメントが多く、特に彼の頑丈な体や故障知らずの実績が評価されていました。
ファンは、九里投手がメジャーに挑戦することに対して、彼自身の野球人生や家族のことを考慮した上での決断を尊重する姿勢を示していました。
また、カープの代表として誠也や大谷選手に負けない活躍を期待する声もありました。
さらに、九里選手がカープに残留する場合の年俸についての懸念や、国内外での移籍先に関する意見も見受けられました。
特に、彼の年齢や成績から考えると、残留が最善の選択肢であるとの意見もありました。
全体的に、九里投手の今後の選択に対する期待や不安が入り混じったコメントが多く見られ、彼の決断を見守る姿勢が強調されていたのが印象的です。
ネットコメントを一部抜粋
修羅の道を自ら選んだということになるが、カープの誇りと家族と自身の野球人生を懸けた命懸けの挑戦を応援しないわけにはいかない。
特段優れた一流の投手としての球速とキレがあるとはいいにくいが、唯一の長所であるプロでどんな起用をされようと一度も故障しなかった丈夫な体がきっと役に立つはず。
九里くらいの選手の代わりはいるとか簡単に言うファンが居るがあり得ない。
もっと評価されて良い選手だよ。
まぁどっかの我儘な投手と違って、FAは権利なのでメジャーでも国内でも本人が納得いく選択をしたらいいと思う。
家族に最後と話しあうという事はメジャーって事でしょうか。
環境が変わるからって事ですよね。