ロッテの選手、八重山特別支援学校を訪問し地域貢献

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ロッテの木村優人投手と早坂響投手が、2025年2月3日に沖縄県立八重山特別支援学校を訪れ、地域社会とのつながりを深めるための活動を行いました

この訪問は、チームの社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として実施されたもので、全校62名の児童・生徒が参加しました

MARINES LINKSプロジェクトとは

「MARINES LINKS」という名称には、千葉ロッテマリーンズの選手、ファン、地域住民、行政機関、パートナー企業など、さまざまな関係者が「LINK(リンク、繋がる)」することへの願いが込められています

このような活動を通じて、地域との関係を強化し、相互理解を深めることが目指されています

イベント内容

当日は、キャップの贈呈式、選手への質問コーナー、キャッチボールやゴロ捕球といった野球体験、さらには記念撮影などが行われました

木村選手と早坂選手は、児童・生徒たちと楽しく交流し、野球の楽しさを伝えました

選手のコメント

木村選手は「みんな元気があって、野球が初めての子もキャッチボールが上手でびっくりしました

キャンプでしっかりアピールをして、今年は一軍で登板、初勝利を目指して頑張ります」と意気込みを語りました

また、早坂選手は「元気に迎えてくれたことが嬉しかったです

活発な子が多く、楽しく交流できました

今年は同期の木村選手よりも早く一軍登板を果たしたいです」と述べました

今回のロッテの選手による特別支援学校訪問は、地域とのつながりを深めるとともに、若い世代にスポーツの楽しさを伝える良い機会となりました。選手たちの熱心な姿勢は、子供たちにとっても貴重な思い出となることでしょう。
キーワード解説

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  • キャッチボールとは?

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