楽天の辰己涼介選手と小深田大翔選手がGG賞を受賞し、喜びのコメントを発表しました。
小深田選手は二塁手部門で初めての受賞を果たし、今季134試合に出場し、3本塁打、23打点、打率.229を記録しました。
彼は156票を獲得し、2位の西武・外崎選手に100票以上の差をつけての受賞です。
小深田選手は「自分の中で絶対に獲りたいと思っていた賞なので、今年初めて受賞することができ、とても嬉しいです」とコメントし、今後も受賞を目指して努力を続ける意向を示しました。
一方、辰己選手は外野手部門で4年連続4回目の受賞を達成しました。
プロ6年目の辰己選手は今季143試合に出場し、打率.294、7本塁打、58打点、20盗塁を記録し、158安打で最多安打にも輝きました。
得票数は全体で220票を獲得し、全門でトップの成績です。
辰己選手は受賞に際し、英語で感謝の気持ちを表し、「この賞は毎年の目標であり、4年連続で達成できたことを大変光栄に思います。
家族やコーチ、チームメイト、ファンの皆さんに感謝しています」と述べ、今後もこの賞を目指して努力することを誓いました。
楽天の2選手の受賞は、チームの成長と個々の努力の賜物であり、ファンにとっても嬉しいニュースとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cf1e6e69c58a4f8edf14128a4929267e04eaf6c
楽天の辰己涼介選手と小深田大翔選手がゴールデングラブ賞を受賞したことに対して、多くのファンが喜びの声を上げていました。
特に辰己選手はセンターでの守備力が高く評価され、飛球が飛んだ際の安心感についてコメントされていました。
また、打者としての成長も見られ、プレミア12での活躍が期待されていました。
一方、小深田選手はショートからセカンドにポジションを変更したことで、その守備力が際立ち、ファンからは「セカンドが合っていた」との声が多く寄せられていました。
彼の送球の正確さや守備の安定感が称賛され、小深田選手自身も「絶対に獲りたい」とGG賞を目指していたことが伺えます。
来シーズンに向けては、内野守備の布陣についても期待が寄せられ、浅村選手がファーストに回ることを望む声もありました。
楽天のセンターラインのレベルの高さがファンの間で話題になり、選手たちのさらなる成長に期待が寄せられる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
小深田はショートで送球難が言われ続けていたけど、セカンド守備は素晴らしい。
辰巳さん、センター方面に飛球が飛んだときの安心感はただごとではないですね♪
小深田はショートの時と全く違う動き送球に驚いた。
小深田選手にはパートナー・オブ・ザ・イヤーも絶対に獲りたいと思ってほしいw
楽天のセンターラインはレベル高いな。