ソフトバンクの周東選手がプロ7年目で初のGG賞を受賞。膝の手術を受けながらも復帰を目指し、さらなる成長を誓った。
これは、守備のベストナインを選出するもので、パ・リーグ優勝のソフトバンクからは甲斐拓也捕手、リバン・モイネロ投手、山川穂高一塁手、栗原陵矢三塁手と合わせて両リーグ最多の5人が選ばれた。
周東選手は内野手登録ながら中堅で活躍し、「ずっと欲しかったのでとてもうれしい」と受賞の喜びを語った。
今季は123試合に出場し、特に印象深いプレーとして7月17日のロッテ戦での守備を挙げた。
このプレーは小久保監督からも高く評価された。
しかし、左膝の痛みを抱えており、9日には手術を受けた。
全治4カ月とされるが、周東選手は3カ月での復帰を期待している。
今後は、同賞を5度受賞した先輩・今宮選手に追いつくことを目指し、さらなる成長を誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/44c322793a65f7e06303e048df675c280db2662f
周東選手がプロ7年目にして初めてゴールデングラブ賞を受賞したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、周東選手の守備力やプレーの質に対する称賛が目立ちました。
特に、彼がセンターにフライを打たれた際の絶望感が薄れたという意見があり、彼の守備範囲の広さが評価されていました。
また、内野手登録でありながら外野手としての活躍を遂げた点も、多くのファンにとって嬉しい驚きだったようです。
さらに、周東選手の受賞をきっかけに、来シーズンへの期待感が高まっている様子も伺えました。
手術を受けたことから、無理をせずに来シーズンに備えてほしいという声も多く、ファンの愛情が感じられました。
全体的に、周東選手の受賞は彼の努力の結果であり、今後の活躍に対する期待が高まったことがコメントから伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
打者にとっては、センターにフライを打った瞬間、絶望感が漂うほどの選手になってきたと思う。
中堅手に周東選手が入り、打球が外野を楽々抜けることがなくなった。
右中間左中間のフライをファインプレーに見せず普通に捕るからね。
周東はもう外野手登録に変更でいいかと思います。
周東の攻撃! と言えるくらいのスーパープレーを見せてくれたシーズン。