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楽天・辰己がブルペンで152キロの速球を計測、投手挑戦への意欲を見せる

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沖縄県金武町で行われている楽天のキャンプで、外野手の辰己が特異な挑戦を見せた

7日午後、曇り空の中で行われたブルペン練習において、辰己は「投手」として登場し、自身の最速となる152キロを計測した

この驚異的なスピードに周囲は驚きと興奮の声を上げ、辰己の表情には達成感がみなぎった

辰己は岸投手の背番号11のユニフォームを着用し、特別な練習をせずに投球を始めたが、次々と速球を投じる姿には彼のポテンシャルの高さを感じることができた

ブルペンでの5球目には、今キャンプ全選手で最速記録をマークし、チームへの特別なアピールとなった

この挑戦の背景には、1月の契約更改の会見で彼が立てた目標がある

辰己はその場で「25勝0敗」という意気込みを語り、投打“二刀流”としてのキャリアに新たな挑戦を示唆していた

また、球団のオーナーからも彼の挑戦を支持されていることが、さらなる意欲の源となっている

ただし、球団幹部はスタミナ面の課題から「残念ながら投手トライアウトには不合格」と述べ、彼の投手としての道は簡単ではないことを示唆した

辰己の今後の活躍には期待が寄せられつつも、どのように彼の意欲が形になるのか、注目が集まる

辰己選手のブルペンでの挑戦は、彼の隠れた能力を引き出す可能性があり、十分に注目するに値します。特に、投打“二刀流”を目指す姿勢は、今後のプロ野球界に新たな風を吹かせるかもしれません。
ネットの反応

楽天の辰己選手が152キロの球速をマークしましたが、二刀流としての挑戦は不合格となりました

このニュースに対するコメントは多岐にわたり、辰己選手の才能や楽天のチーム方針、そして今後の展望について様々な意見が寄せられています

一部のコメントでは、辰己選手の球速に驚きを示す声があり、「152キロは凄いな、話題作りで使うのも良いのでは」と応援する声もありました

また、プロの選手としての実力を称賛する一方で、「どうしてこの選手を使うのか?」とチームの人事や方針に疑問を呈する意見もありました

さらに、辰己選手の今後の打撃成績について期待する声や、彼が投手としても成功を収めることを願う意見もあり、彼の多才な能力に注目が集まっています

中には、辰己選手の能力を評価しつつ、GMである石井一久氏に対する批判的なコメントも見られました

このように、辰己選手の挑戦は注目を集め、多くのファンや評論家が今後の成長を見守る姿勢を示しています

ネットコメントを一部抜粋

  • なんやかんやでやっぱりすげーな
  • 不合格でしたか〜、、、残念
  • これを常時投げられるピッチャーってすげえな。
  • 石井一久も不合格〜
  • プレミア12の宣言通り投手転向を申し出たはいいけど不合格になったなら仕方ないですね
キーワード解説

  • 投打“二刀流”とは?
  • バルサミコ酢とは?
  • スタミナ面の課題とは?

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