千葉ロッテマリーンズが2025年度のコーチングスタッフを発表。新任に大家友和氏と建山義紀氏が加わり、小野晋吾氏はプロスカウトに転身。新体制での来季に期待が高まる。
新たに就任するのは、2023年まで横浜DeNAで2軍投手コーチを務めていた大家友和氏と、今季まで北海道日本ハムファイターズで1軍投手コーチを担当していた建山義紀氏です。
彼らの背番号はそれぞれ71番と89番に決まりました。
また、南コーチが85番、細谷コーチが82番を着用します。
今季の1軍投手コーチを務めた小野晋吾氏は、プロスカウトに転身することが発表されました。
コーチングスタッフの陣容は、監督に吉井理人氏が就任し、投手コーチには建山義紀氏と黒木知宏氏が名を連ねています。
チーフ打撃コーチには大塚明氏が就任し、打撃コーチには栗原健太氏、バッテリーコーチには江村直也氏、戦略コーチには金子誠氏、内野守備兼走塁コーチには根元俊一氏、外野守備兼走塁コーチには伊志嶺翔大氏がそれぞれ任命されています。
また、2軍では監督兼統括打撃コーチにサブロー氏が就任し、チーフ投手コーチには大家友和氏が引き続き担当します。
その他のコーチ陣も発表され、育成や守備に関する役割が明確にされました。
コーディネーターとしては福浦和也氏が1・2軍統括打撃コーディネーターに、大谷智久氏が投手コーディネーターに、小坂誠氏が守備コーディネーターに就任しています。
新たな体制で臨むロッテの来季に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23839f0b95469763320f9cb72bbe9f484114a273
ロッテの吉井監督が発表した来季のコーチングスタッフに対し、ファンからは多様な意見が寄せられました。
特に小野投手コーチのスカウト転身については、残念だと感じるファンが多かったようです。
また、福浦ヘッドコーチがコーディネーター職に移ったことに対しても、微妙な立ち位置であるとの意見がありました。
さらに、栗原さんが一軍に加わることについて期待する声もありましたが、ロッテの打撃陣全体に筋力が不足しているとの指摘があり、しっかりと鍛えてほしいという希望が表明されました。
戦略コーチの残留については、懸念の声が多く、名目はともかく権限の移管をお願いしたいとの意見もありました。
攻撃の采配や戦略に関しては、来年も金子コーチに頼ることになるとの不安が広がり、日替わり打線が続くのではないかとの懸念も示されました。
さらに、戦略コーチが不要であるとの意見もあり、一軍打撃コーチの追加招聘を期待する声がありました。
江村コーチの配置転換については、大下が担っていた賑やかし枠を兼務することが期待されているようです。
今江や岡田の入閣については期待が寄せられましたが、実際には断られたようで、打撃や走塁が弱いロッテには有能なコーチを呼んでほしいとの声がありました。
金子コーチの続投については、他のコーチの配置が無意味になるのではないかとの懸念が示され、来季もつまらない野球を見せられるのではないかと不安を抱くファンが多かったようです。
全体として、ロッテの来季に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く見受けられ、特に戦略や采配に関する意見が目立ちました。
ファンは、来季の結果に対して真剣な思いを持っていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
小野晋吾はスカウト転身か、残念。
福浦もコーディネーターって微妙な立ち位置に配置転換。
戦略コーチの残留が致命的。
金子続投って時点で、他のコーチがどうでも無意味な気がする。
打撃、走塁が弱いから有能なコーチを呼んで欲しかった。