読売ジャイアンツの新しい駅メロディー「闘魂こめて」が登場

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2025年3月1日から、京王相模原線の「京王よみうりランド」駅で、新しい列車接近メロディーが流れることになりました。そのメロディーは、プロ野球チーム・読売ジャイアンツの球団歌である「闘魂こめて」です。この新メロディーは、2025年に開業予定のジャイアンツタウンスタジアムを記念して導入されたものです。

このお披露目式は2月27日に東京都稲城市の市役所で行われ、高橋勝浩市長をはじめ、京王電鉄やよみうりランド、読売ジャイアンツの代表者が出席しました。式では、メロディー変更の背景やその意義について詳しく説明されました。

列車接近メロディーは、駅に列車が近づいていることを知らせるためのもので、乗客に注意を促す役割を果たしています。新しく流れる「闘魂こめて」のメロディーは、下りホームと上りホームでそれぞれ異なり、下りは歌のヒット部分、上りは歌い出しの部分がアレンジされています。このメロディーは、3月1日から一日の最初の電車から流れ始めます。

新しいメロディーに合わせて、読売ジャイアンツのファンや地域の人々にとって、さらなる刺激的な体験が提供されることでしょう。ぜひ、駅に足を運んでこのメロディーを楽しんでみてください。

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