戸郷翔征投手、オープン戦で完璧な投球を披露 – 新たな開幕へ向けて好スタート

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◇プロ野球オープン戦 巨人-ヤクルト(1日、東京ドーム)昨年に引き続き、今年も開幕投手を務める巨人の戸郷翔征(とごうしょうせい)投手が、オープン戦で素晴らしい投球を見せました

この日は開幕カードで対戦予定のヤクルトとの一戦で、3回を無失点、そして4奪三振を記録しました

初回は、先頭バッターの西川遥輝選手に対し3球続けてボールを投げ、カウントを悪くしましたが、その後セカンドライナーに打ち取り、流れを掴みました

続いての茂木栄五郎選手にはフォークボールで空振り三振を奪い、3番バッターのサンタナ選手も149キロのストレートで三振に仕留め、見事な立ち上がりを見せました

2回に入ると、戸郷投手はなんと三者凡退に抑え、完璧なピッチングを続けました

3回では先頭の山田哲人選手に四球を与え、さらに犠牲バントを許し2アウト3塁のピンチを迎えましたが、再び西川選手をフォークで空振り三振に仕留め、失点を許しませんでした

戸郷投手はこの日、46球を投げ、最速149キロを記録し、ノーヒットピッチングで降板しました

この素晴らしいパフォーマンスに対し、SNSには「なんの心配もいらないね」「仕上がりバッチリやな」「どうやって攻略すりゃええんや」といったポジティブなコメントが多く寄せられており、ファンからの期待の高さが伺えます

戸郷翔征投手のオープン戦での奮闘は、ファンにとって喜ばしいニュースとなりました。特に、彼のピッチング内容や特有の投球術が見られる場面が多く、シーズン開始前にこれほど期待できることは非常に励みになります。今後の試合にも大いに期待したいところです。
キーワード解説

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