ヤクルトがドラフト3位で指名した荘司宏太が仮契約を結び、155キロを目指す意気込みを語った。セットアッパーとしての活躍も期待されている。
契約金は5000万円、年俸は1200万円で、背番号は30に決定した。
荘司は入団交渉後、「いい背番号、いい金額をいただけたので、1年目から勝負して頑張りたい」と意気込みを語った。
彼の魅力は、ホップ成分の大きい最速150キロの伸びのある速球であり、さらなる成長を目指して「155キロを出したい」と目標を掲げている。
荘司は「左投手の155キロはあまりいない」とし、その目標に向けて努力を惜しまない姿勢を見せた。
また、彼はセットアッパーとしての役割を期待されており、「年間50試合、50イニングは投げられると思います」と自信を持っている。
荘司は、勝ちパターンの中継ぎに入ることを目指し、まずは1軍定着を目指していくつもりだ。
ヤクルトファンにとって、彼の加入は期待されるニュースであり、今後の活躍に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9061bc94c67b109b61b44b511409e7120fbb556
荘司宏太選手に対するコメントは、彼の成長への期待感が強く表れていました。
特に、球速を155キロに引き上げたいという目標に対して多くのファンが応援の声を寄せていました。
荘司選手の制球力やチェンジアップのレベルについても言及され、特に制球力の向上が重要であるとの意見が多く見受けられました。
大学時代や社会人での与四球率が気になるという声もあり、NPBでの成功には制球力が不可欠であることが強調されていました。
また、荘司選手がタフな左腕としてブルペンを支える存在になってほしいという期待も多く、彼がチームの勝利に貢献する姿を想像するコメントもありました。
ファンは荘司選手が中継ぎからスタートし、新人王を狙ってほしいという願いを持っており、岡島選手のような活躍を期待している様子が伝わってきました。
全体的に、ファンは荘司選手の成長を心待ちにし、チームにとって重要な存在になることを期待していたと感じました。
ネットコメントを一部抜粋
大西が五十嵐の番組で言っていたけど今年は最大4回肩を作ることがあったと。
制球などど真ん中に投げられたらそれで良い。
球速を上げるよりも、もう少し制球力つけてくれないと厳しいのではないかと思います。
岡島もオキドキボールというチェンジアップが得意だったけど、荘司のチェンジアップもかなりのレベル。
最初は中継ぎからでしょうが、新人王を狙ってほしい。