番組では、彼のメジャー初挑戦までの5つの分岐点が紹介され、その中で特に重要だった「未来を変えた出会い」に焦点が当てられました
ドラフト辞退からの浪人生活
菅野は2011年のドラフトで日本ハムから1位指名を受けましたが、巨人入りを志して入団を辞退その後、浪人生活を送りながらアリゾナのトレーニング施設で1人目のレジェンド、王建民(44)と出会いました
王建民はヤンキースで活躍し、2年連続19勝を挙げ、アジア人初の最多勝を記録した投手です
王建民との出会い
王建民との出会いは、菅野にとって大きな転機となりました彼からはワンシームやツーシームといった投球スタイルのテクニックを教わり、その指導が彼の成長において欠かせないものであったと振り返る菅野
「あの時のおかげで今の僕があります」と感謝の思いを述べました
日本人投手とのつながり
さらに、王建民から推薦された日本人投手が、元広島カープの黒田博樹(50)です菅野は「黒田さんがすごいツーシームを投げるって聞いて、黒田さんを見るようになりました」と、その言葉に感銘を受けたことを語ります
黒田との深いつながり
15年のオールスターの際、菅野は東京ドームで黒田に直接会う機会があり、彼の著書には「頑張れ」という言葉とともにサインをもらったことを懐かしみました菅野は、「その御礼をきちんと言わないといけないと思っていた」と述懐し、黒田との会話がいかに印象深かったかを語りました
菅野智之投手が影響を受けた王建民や黒田博樹との出会いについて振り返るこの報道は、彼の成長の過程を深く理解させるものです。彼がどのように人の助けを受けて成長してきたのかを知ることができ、選手同士の絆の大切さが伺えます。
キーワード解説
- レジェンドとは?:特にスポーツの分野において、優れた功績や影響力を持つ人物を指す言葉です。菅野選手は王建民や黒田博樹をこのように称賛しています。
- ワンシームとは?:投球技術の一つで、ボールがまっすぐ進むとともに、少し横にズレるような球種を指します。これにより打者は打ちにくくなります。
- ツーシームとは?:こちらも投球技術で、ボールがストレートのように見えつつ、打者がバットを振り下ろした時に内側に曲がる性質を持つ球種です。