井上投手は、4月1日に行われる中日戦(バンテリンドームナゴヤ)の先発候補として期待されていますが、この試合では詰めの甘さを露呈し、課題を残しました
試合開始早々に見せた球威は素晴らしく、初回無死一塁の場面で144キロの直球を投じ、笹川選手のバットをへし折る投ゴロを演出しました
しかし、その後の三回には、1死二塁の状況でダウンズ選手に左前適時打、続いて正木選手には右中間適時三塁打を浴び、2点先制を許しました
さらに四回にも1失点を重ね、最終的には3失点での降板となりました
阿部監督はこれまで井上投手の開幕初戦での先発起用について、「それぐらい期待してもいいんじゃないかな
本人にも、もっと自覚を持ってほしいから」とコメントし、昨季8勝を挙げた左腕エース候補への期待を寄せています
今回の試合での井上投手は、その球威に期待が寄せられる一方、実際の試合では焦点となる部分での課題が浮き彫りになりました。本番に向けての調整や、メンタル面での自覚を求められる中、今後の彼の成長に注目が集まります。
キーワード解説
- オープン戦とは?オープン戦は、プロ野球のシーズン前に行われる試合で、選手の調整や実力を確認するためのものです。
- 先発投手とは?先発投手は試合の初めから登板し、チームが勝利するために重要な役割を果たす選手です。
- 直球とは?直球は、投手が投げる最も基本的な投球で、早さや力強さが求められます。