小島は初回は5球で三者凡退に抑える好スタートを切りましたが、2回には甲斐選手に対してスライダーを投じた結果、左翼席に3ランホームランを許し、この回だけで4点を失いました
3回には先頭打者のオコエ選手をカウント0-2と追い込んでいたにも関わらず、高めに浮いた直球を中堅フェンス直撃の二塁打にされ、その後のヘルナンデス選手に適時打を許し、さらに1点を失いました
試合後に小島は、「結果としては良くはなかったですけど、開幕まではあと1週間あるのでしっかり調整していきたい
自分の中でも課題だったり打たれた理由だとかはなんとなくわかってはいるので、そこをしっかり修正していけたらなと思います」と、自身のパフォーマンスを反省し、開幕に向けた意気込みを語りました
今回の小島投手のパフォーマンスは、自身の課題を見つける一歩となったでしょう。オープン戦は調整の期間ですが、開幕が迫っており、どのように修正し次に繋げるかが鍵となります。今後の彼の成長に期待がかかります。
ネットの反応
ロッテの開幕投手に選ばれた小島選手のオープン戦での投球内容に、ファンから多くのコメントが寄せられました
特に、彼が東京ドームで苦手意識を持っているのではないかという声が多く、過去に打たれた記憶を引き合いに出す意見もありました
また、他のファンからは小島選手のパフォーマンスが期待外れだという意見や、開幕戦の相手であるホークスに対する不安が示されていました
彼が「内容は悪くても0点に抑える投手」に成長することを願うコメントも多数ありました
さらに、打線についても言及があり、特定の選手が打てる一方で、他の選手は不調であるとの指摘がされ、全体のバランスに対する懸念も浮かび上がりました
コメントを通じて、ファンの期待と不安が継続的に表明されており、本番を前に小島投手に対するプレッシャーが感じられます
全体として、開幕戦までにしっかりと調整を行い、信頼を裏切らない活躍を期待する声が数多く寄せられています
ネットコメントを一部抜粋
コジマがしっかりしないとロッテの浮上はないやろ
本人が納得しているならば信じるだけ。開幕頼むぞ！
小島投手はマリーンズの大黒柱の１人です、活躍を信じています。
小島は球威がないだけに少しでも甘く入ると打たれる。
開幕まで後1週間と言うのに、何でこんな内容なのか️開幕が不安になる。
キーワード解説
- 開幕投手とは？
- オープン戦とは？
- スライダーとは？
- 三者凡退とは？
