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藤川球児監督初のDH解除、阪神がオリックス戦で見せた戦略とは

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 「オープン戦、阪神3-3オリックス」(22日、京セラドーム大阪)の試合で、阪神・藤川球児監督(44)は就任以来初めて「指名打者(DH)」制度の解除を決断し、試合に臨みました

DHとは、投手以外の選手が打席に立つことができるルールを指し、特にアメリカのメジャーリーグで一般的に行われています

藤川監督は、「(先発)富田が(ファームで)打席がなかったので」とその理由を説明し、自らの采配を明らかにしました

藤川監督の戦略が光る場面

 試合の中盤、7回の攻撃で阪神は1点を追う状況に置かれました

先頭打者の前川が四球で出塁し、即座に代走を植田に交代

続く木浪選手は痛恨のバント失敗を喫しましたが、代打を使うなどして積極的な攻撃を展開しました

これにより、相手投手にプレッシャーをかける効果を狙ったものの、得点にはつながりませんでした

新たな継投パターンの採用

 九回の守備では、3-3の同点に追いつく中での戦略的継投が注目されました

1死二塁の場面で、相手の4安打を記録している中川を申告敬遠し、後のイニングで得点を防ぎました

ここで火消し役として起用された石井が連投でピンチを脱しました

このような継投パターンは、シーズン本番に向けた準備の一環と言えるでしょう

試合最後の執念

 試合中、九回の攻撃でも糸原、小幡を代打に起用し、勝利への執念を最後まで見せました

このように継続的な攻撃を維持する姿勢は、選手たちの士気を高める効果がありそうです

次戦に向けた準備
 明日23日にはオリックス戦が控えており、先発予定の門別が9番バッターとして入る形で戦う予定です

藤川監督は選手のコンディションに配慮しつつ、万全の準備を整えていることを強調しました

 藤川監督は初めてのDH解除を行い、オープン戦での積極的な采配を見せました。これは選手たちにとっても新しい挑戦であり、シーズンに向けた戦略のひとつと考えられます。特に、プレッシャーを相手に与える攻撃や戦略的な継投が印象的でした。今後の試合にどのように影響を与えるのかが楽しみです。
キーワード解説

  • 指名打者(DH)とは?:指名打者は、投手の代わりに打席に立つ選手のことで、特に打撃力を重視する戦略的な選手が選ばれます。
  • 継投とは?:継投は、試合中に投手を交代させることで、相手打線に対する対策として行われます。特定の局面で効果的です。
  • 攻撃とは?:攻撃とは、試合において得点を獲得するためにプレーを行うことを指し、打撃や走塁などが含まれます。

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