オリックス・若月健矢が選手会長に再任、若手の意見を大切にする意気込みを示す。
若月は2019年と2020年にもこの役職を務めており、5年ぶりの復帰となります。
彼は、前任の杉本から会長職を引き継ぎ、今後の選手会納会で正式に承認される予定です。
若月は来季で12年目を迎え、シーズン中には中嶋前監督から「責任があるんだから。
会長、やれよ」と励まされたことが、再任の決め手となりました。
先月上旬には内諾を得ており、18日に終了した高知秋季キャンプにも参加。
若月は「相応な年齢になるし、球団の方とも話せるようになっていると思う。
若い人の意見も聞きながらやっていきたい」と意気込みを語っています。
彼は、近鉄と統合した2005年以降、球団最年少の23歳で選手会長を務めた経験があり、今後は投手の山田、野手の頓宮が副会長としてサポートする予定です。
若月の再登板は、チームの若手選手たちにとっても良い刺激となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/703f04d1bee5a23860872cf7a041e91cfb6f4948
若月選手が選手会長に就任したことについて、ファンからは多くの期待の声が寄せられました。
特に、秋キャンプでの一本締めの姿を見て、若月選手がチームのリーダーとして適任だと感じたという意見が多くありました。
彼の責任感や実直さが評価され、来シーズンは選手会長としての役割を果たし、チームをうまくまとめてくれることを期待する声が上がっていました。
また、山田投手が副会長に就任したことも嬉しいポイントとして挙げられ、彼の成長を楽しみにするコメントもありました。
中嶋前監督からの信頼を受けていることも強調され、選手たちが新しい選手会長を胴上げできるように、チーム全体で優勝を目指してほしいという願いが込められていました。
若月選手がチームの柱として若手投手陣を支え、厳しい態度でプレーを促す姿勢が求められており、ファンは彼がチームを引っ張っていく姿を楽しみにしていました。
全体として、選手会長としての若月選手に対する期待感が非常に高かったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
秋キャンプでの一本締め姿を見てこれからは若月選手がリーダーとしてチームを支えていくんだろうなと感じた。
最高の人選ですFA時の男気残留に若月選手の実直さを感じました。
中嶋前監督から直々に「やれ」と言われるなんて光栄だね。
やはり、若月さんはチームの柱。
若手が多い投手陣をしっかりと支えて、リードして欲しいです。若月選手にはいずれオリックスの監督になってほしいです。